『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

ISOにすれば早い

今日は、卒業記念DVDを作成。

1枚目を作った後にリッピングしてISO化したから、明日からは焼きまくるだけだー。作業効率を考えて、ちょっと画質を落としたので、大画面テレビで見るとちょっと物足りないかもしれないけど、学校の低スペックPCで焼くので許してー。

 

 

私は、自ら仕事を「忙しくしている」ことに自覚的なつもりです。こういうモノは無くてもいい。でも、やってしまいます。

 

だって、ISOにすれば早いもん!(意味不明ですが、疲れているので許してください)

「変わるのね」

今日は、週に一度、外部の支援員さんが学級に入って私と一緒に授業をする、とある活動がありました。その支援員さんは、4月からほぼ毎週、私の学級に入ってくださっていました。

今年度最後の授業が終わり、放課後に御礼を述べていた中で、その支援員さんからこう言って頂きました。

「子供って、1年でこんなに変わるものなのね」

もちろん、これはポジティブな意味での「変わる」です。定期的に子供たちの姿を見る中で、成長を感じ取っていただけたのでしょう。ありがたいし、嬉しい言葉でした。

 

でも、本当は「変わった」のではなく、「変えた」のです。主語は「みんな」。私が全員を変えることは不可能です。そして、一人の力で人を変えることも不可能でしょう。みんなでみんなを変えたのです。

 

けれど、喜んではいられません。だって、「変える」必要がないことが一番なんですもん。私は「凄いですね」「流石ですね」と言われるために仕事をしているのではありませんから。

救い

今日は心が折れる光景を見てしまいました。忙しいのも、疲れるのも、自分で何とでもなるのですが、「可哀想」なのは、どうしても我慢ができません。

 

けれど、ある方からある写真を送ってもらい、心が救われました。

それを見ながら、決意を新たにしました。悲しいこともあるけれど、でも、無駄なことをしているわけじゃない。報われることも少なくないのですから。