Aさんは聡明で、私には思い浮かばないことをどんどん実行されます。アイディアが豊富なだけじゃなく、行動力もあります。まさに、イノベーター!そんなAさんを私は尊敬しています。
Bさんは人柄が温かい。フットワークも軽い。話し振りも知的。品性が高い。品格がある。そういう言葉がピッタリ。ですから、人脈が広いのです。そんなBさんを私は信頼しています。
が、残念なことにAさんとBさんは仲が悪い。
この話はフィクションですが、もしこんなことが現実に起きたなら、私は、喜んで二人の間には板挟みになろうと思っています。AさんとBさんが協働することはなくても、私が二人の力を借りれば、間接的にAさんとBさんが繋がることになるのですから。
これは、私が子供達に望んでいることでもあります。とっても難しいことだけれど、これができる子が、数人でいいから学級に居て欲しい。
だから私は、自分がその役を務めようと思っています。本当に難しいんですけどね。