『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


『学び合い』のあれこれ

どっちなんだろう

「アイスブレイク」というものがありますよね。顔なじみでない集団や休み明けで硬い関係の場合に、緊張をほぐすための活動ですよね。 私も一時期やってみたことがあります。効果を感じることも多々あります。が、最近はあまりやりません。というのは、わざわ…

判断ミス

今日は授業中に判断ミスを連発。明日は1日教室を空けるのに、失敗したなあ。。。 判断ミスの原因は「他者の目」を気にしてしまったから。しかも、最近気付いたのですが、別に誰も何も言っていないのに、勝手に気にしてるところがあります。何やってんだ、俺。…

危険性を忘れない

今日は「物語文」を書く学習。8時間中の2時間目でした。物語文を書く学習は今年度初ですが、でも、前の単元で「説明文」を書いた時と似た形式のワークシートを用いたり、「はじめ・中・終わり」を重視したり、共通の「めあて」設定したりなど、繰り返しの視…

やれることをやるしかない

私は『学び合い』が広まって欲しいと願っています。それは、我が子のため。我が子が人生の中で一度は『学び合い』の学級で学んで欲しいのです。『学び合い』の学級を経験しているか否かは、人生を大きく変えると思っているからです。また、同時に「一度じゃ…

何度も繰り返すしかない

子供達を見ていると、昨日できていたことが、今日はできないってことが度々ありますよね。そんな時、どうして出来ないんだぁぁああ!と怒ってしまうこともしばしば。でも、それが当然なのかもしれません。私だって、昨日は失敗を笑って許してあげられたのに…

「みんなが出来る」から「みんなが伸びる」へ

『学び合い』の本体は「一人も見捨てたくない」という教員の心にある。西川先生は度々そう述べられています。なるほど、私もそう思います。もし私が「あの子は仕方ないか」と考えたら、授業は大いに変質します。例えば、私が喋る時間が長くなるでしょう。だ…

人生レベル

今日は頭を使いまくった1日でした。学級が一歩前に進む上で正念場を迎えているからです。学習発表会を目前に控えているので、忙しさから怠け心がムクムクとわいてしまいます。でも、何とか耐えて子供達をじっくり見ました。そして、語りました。 正直言って…

難しいことじゃなく

『学び合い』で生きる。 なんてことを書くと、ものすごく難しく取られてしまうかもしれません。 そう言えば、先日の『学び合い』仙南の会で「なぜだか分からないけれど、『学び合い』をものすごく高尚なものだと思っている方がいるらしい」という話題がでま…

『学び合い』で生きる

『学び合い』による授業を開始した当初は、学級への課題として「全員ができる」を求めます。今までは数人だけの小さな関わりで生活していた子供達が、より多くの仲間と関わり合うことに慣れるためです。『学び合い』を継続する中で、子供達は「無理なく永続…

仙南の会

『学び合い』仙南の会に久しぶりに出席しました。 『学び合い』はやり方ではなく考え方だ、と言われます。でも、本当は考え方でもなく、生き方なのでしょう。 そう感じるのは、仙南の会主催者のGさがそうだからです。今日もたくさんのエネルギーをいただき…

私の印象ですが

しっかりとデータをとったわけではなく、あくまでも私の印象ですが、私が『学び合い』を始めた頃は、 『学び合い』なんてオカルトだ。○○という問題が起きるはずだ。 『学び合い』なんて嘘っぱちだ。だって、私がやってもうまくいかなかった。 という批判を多…

私の失敗

数年前に私が犯した失敗は、一部の児童や同僚を救おうとして、「戦ってしまったこと」でした。その戦いには、一応は勝利しました。でも、今でも私の心に、大きな傷が残っています。 でも、その時には戦わずにはいられなかったのです。 もし、その当時の自分…

『学び合い』は難しい

『学び合い』は難しい、とおっしゃる方もいますが、『学び合い』は教員の手抜き、とおっしゃる方を見たこともあります。『学び合い』は難しいのでしょうか、それとも、簡単なのでしょうか。 『学び合い』の提唱者である西川先生は「一斉指導が、どれほど大変…

だから、たまらないのですよ!

昨日、一人「分からない!」で算数が終わってしまった子。今日はどうかと言うと、今日も残念ながらスタートはイマイチ。苦手なんだね、こういう学習。 でも、今日は違いました、周囲がね。 「大丈夫?」 「ここ、違うよ」 と声をかける子。そして、その子も …

『学び合い』に関する悩み

『学び合い』に関する悩みについて、ずっと考えています。今の私が悩んでいるわけではありません。今も昔も、私が無意識のうちに乗り越えている悩みとその乗り越え方を、意識的に掘り起こしているのです。 『学び合い』を始める前の悩みは、簡単に言うと「本…

誘導する

昨日のエントリーに関わる話ですが、私は子供達を強く「誘導」している自覚があります。私の価値観に子供達を染めている自覚があります。 と言っても、学級全体を染められるわけがありません。それを目指してもいません。それは無理だと考えています。でも、…

価値観づくり

『学び合い』による授業の初期、ざっくり言って4月から5月。私は「集団が有能さを発揮できる状態」を作ることに力を注ぎます。それはいわゆる集団づくり・関係づくりというだけではなく、価値観づくりとでも言うべきでしょう。 集団の中に、『学び合い』の…

『学び合い』批判

少し前までは、『学び合い』への批判にイライラしていました。でも、最近はほとんど感じません。『学び合い』に関する見解の相違についても同様です。 多分、私自身が「多様性の重要性」を理解できてきたのでしょう。もちろん、まだまだ足りませんが。 さて…

努力に報いる

「周囲を見ながら、自分の学習も進める」 『学び合い』を継続する上では、なかなか大変な役割を果たしてくれる子の存在が必要です。私は、そういう子の頑張りにどうやったら報いることができるかずっと考えていました。 まだ完全とは言えませんが、とりあえ…

努力に報いたい

『学び合い』を始めたばかりの4月。多くの学級において「関われるようになること」が目標となっていたでしょう。ブログやFacebookを見ると、同様に考えている方が少なくないようです。ある程度敷居なく関われるようになるには、経験上、1か月から3か月程度…

夢を語る

私も2学期は授業の形をちょっと変えようと思っています。本格的にカリマネに取り組む予定だからです。もちろん、1学期にもある程度は書いていたんですが、さらに書いていきます。 こんな風に授業の形を変える時には、しっかりとその意図とメリットを語るこ…

2学期の『学び合い』

夏休みも後半に入りました。 1学期の終わり頃、ちょっと『学び合い』が停滞してきた方も少なくないと思います。「一人も見捨てない」をちゃんと求めているつもりだし、課題もちゃんと準備しているつもりだし、子供達だって「『学び合い』は楽しい」と言って…

全体に語る

20代の頃の経験です。 行事の後に、思うような結果が出なくて落ち込んでいた子に「結果はどうあれ、お前が一番頑張っていたのを、俺は見ていたよ」なんて言ったことがあります。その子を元気づけたい気持ちから言った言葉でしたが、他の子から 「人の頑張…

自分もやらなければいけない

学級で児童に求めていることを、私自身ができているか、と問われるとちょっと返事に詰まってしまいます。自信を持って「はい」と答えられない自分がいます。 一人も見捨てないことが、自分を守ってくれると納得しているか。 多様な人と繋がることが得だと分…

フォーラム成功祈願

2年前の『学び合い』フォーラムで、「ああ、『学び合い』はここまで広まったか!」と感激しました。去年の『学び合い』フォーラムではその思いが更に大きくなりました。今日、大阪で開催されているフォーラムでも、もっと加速しているといいなあと、参加で…

エネルギー切れ

ブログ更新が止まってしまってすみません。 ネットとは違う「仕事以外の活動」に精を出しておりました。 まもなく更新を再開できそうです。

色々あった方がいい

私は、あちこちで「超シンプルな『学び合い』」をお薦めしています。ちょっと固い言い方をして「削ぎ落とす」なんて言ったりもします。でも、それは「シンプルな『学び合い』こそ至高の授業だ!」なんて言いたいわけではありません。シンプルな『学び合い』…

「記憶」は美化される

訳あって、2年前に担任していた学級の動画を見直していました。前任校で2年間担任した学級です。多くの方が来校し、参観してくださった学級でした。その当時は、それなりに手応えを感じていたのですが、でも、見直すと「あれ?」と思います。私の記憶の中で…

理論どおり

私は、自分の力不足をよく分かっています。だから、『学び合い』の理論どおりに授業を進めます。 4月当初。私が子供たちに語ることは 学校に来る目的は何か どうすればもっと勉強が分かるのか 分かるとはどういうことか 全員が分かるように の4点です。『…

一人ではない

私と会ったことのある方は、私が「凡人」であると納得してくれるでしょう。 それでも、私に何かしらのモノを感じてくれる方が少なからずいらっしゃいますが、その理由は簡単です。 私は、一人では授業をしていません。子供たちと共にやっています。だから、…