『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


仕事のあれこれ

誰にでもできる

私は過去にとある所から依頼されて、一単元分の指導案を書いたことがあります。依頼の趣旨は、「教員経験年数が3年未満の方でも、これを見ながら授業ができる程度の難易度でお願いします」ということでした。それを踏まえて、学習活動の量はやや少な目、で…

子供達は家来じゃない

若い頃、清掃の時間、子供達に「カーペット掃除」をさせている先輩を見ました。その先輩は、子供達に掃除機を使わせていました。掃除機の使い方を説明し、注意点を伝え、後は子供達にお任せ。ゴミはどんどん吸い取られ、きれいになっていきます。その学校は…

3学期のスタート

3学期がスタートした。 最近は、新学期の始まりにいつも感じるが、もう少しゆったりとスタートできないものだろうか。今日は1校時目に始業式。その後に学活があって、3校時目には国語、4校時目には算数。国語の時間は声のトーンが高くて「ああ、調子イマ…

黒板へのメッセージ

火曜日は始業式。ということで、黒板に子供達へのメッセージを書いた。黒板に何を書くかは、毎回毎回非常に迷う。はっきり言って苦手だ。『学び合い』では、子供達に対して「課題の提示」はするが「方法」は指定しないのがセオリー。逆に言うと、始業式の朝…

大変なことを引き受けない

少し前までは「大変なことを率先して引き受けるべきだ」と考えていた。人がやりたがらない仕事、できない仕事に自分から手を挙げ、引き受けるべきだと。それは正しいことで、これからもずっとそうすべきだとも考えていた。 しかし、最近感じる。 それは場合…

片目をつむって

20代の頃には「正しい答え」があると信じていました。正しい指導方法があり、正しい学級経営の仕方があり、正しい授業がある、そんな風に考え、正しいモノを探していました。 また、初任者の頃は、私以外の先輩方は皆んな正しい答えを持っていて、私だけが知…

師走の土曜だけれど

今日は朝から仕事。 日の出前に起きて、お昼まで仕事をしました。でも、土日で仕事をするのは、土曜日の午前中だけで済むように心がけています。絶対に守る!というほどじゃないんですけど、なるべくはそうしたい。 だって、私は仕事のために生きているので…

指導案は1日で書く

昨日のエントリーに書いたとおり、来週は校内の研究授業。その指導案を、昨日は1日で書きました。だいたい、学校で2時間(後輩への助言&雑談を含む)、家で2時間くらい。本当は3時間で書きたかったのですが、まあ、学校ではおしゃべりばっかりしていたの…

子供達のせいにしたくなる時には

学級内で上手くいかないことがあった場合に、「お前たちは本気で考えたのか?」「それで一生懸命やったと言えるのか?」なんて言いたくなったり、実際に言ったりしてしまうこともあります。 が、そういう時って、大抵は私が手抜きをしているんですよね。自分…

締め切り

現在、ある団体の仕事で、今まで一緒に仕事をしたことのなかった方々と活動しております。訳あって詳細は秘密なんですけれど。 今日、それがひと段落ついたのですが、そこで自分がある種の警戒心を持って仕事をしていることに気づきました。初めて一緒に仕事…

認めたくないものだな

若い時には「不満」を抱えて仕事をしていました。何となく焦って、イライラしていました。 今思うと、あの頃の不満は「成りたい自分に成れない不満」だったのかも。 ボンヤリと抱いている理想の教員像にほど遠い現実。そこに至る道程が描けない。そもそも、…

無意識で

教員の本音は、無意識のうちに子供達に伝わるもの。私はそれを「オーラ」とか言ってごまかし、言語化しないでいたのですが(だって面倒くさいんだもん)、頑張ってちょっとだけ書いてみます。 例えば、授業でやるべきことが終わって時間が5分余った時。教員…

プロなら

自分の望み通りの状況が全て揃った上で仕事ができれば、楽かもしれません。そして、期待どおりの成果を出せる可能性も高いでしょう。 でも、そんなことはまずありません。 プロなら、アレもコレも望みどおりじゃない、という状況でも仕事をしなくちゃいけな…

地域への発信

本の宣伝はぼちぼちやめておきましょう、ブログのアクセス数が減っています^^; 今日は、明後日の出張(準官制研修)に持っていく持寄り資料を作成しました。 若い先生方にぜひ伝えたいのは、「校内はもちろん、自分が働く地区で周囲の方から「お!?」と感じ…

何度やっても

今年は、私にとって7回目の6年生担任です。しかも、最近5年間で3回、6年生を担任しています。これだけやると、自分の中である種の「油断」があるように感じ、自分自身を戒めながら、この3か月間を過ごしてきました。私にとっては7回目でも、児童にと…

学び合うと言っても

多くの授業で「学び合い」が取り入れられています。また、「小学校ではアクティブ・ラーニングは以前から取り入れらえれていた」とも言われます。なるほど、確かに、ペアでの話合いやグループ学習は、以前から多くの授業で取り入れらえていました。 ただ、私…

原因は必ずある

忙しかった4月・5月を終え、6月は意識的に児童と話をする場を設けています。そうすると、いかに自分が「見えていないか」がよく分かります。「あの件なんだけど、どうなの?」「えー、先生、僕、ちゃんと○○じゃないですか!」「そうか、そうだね。分かっ…

ゴールデンウィーク終了

忙しい日常に戻りますね。と言っても、明日はまた休みですけれど。 6年生を担任するたびに感じますが、6年担任は5月は尋常じゃない忙しさです。若い頃には「この忙しさが、子供達を育てる」なんて言ってその気になっていましたが、最近は「ちょっと違うよ…

チャンネルを増やす

今年は「振り返りジャーナル」に取り組んでいます。とは言っても、信頼ベースの学級ファシリテーションで提唱されている方法にそれほど厳密に従ってはいないのですが。念のために申し添えておきますが、基本的には、本に書いてある方法でまずはやってみるこ…

ダメな教員

酔っ払うとくどくどと語ってしまうのですが、私は本当にダメな初任者でした。教員らしくなかったんです。だから、先輩のウケは非常に悪かったし、保護者を不安にさせたし、そして何より、子供達を混乱させました。 初任で担任した子供達に対する「申し訳ない…

寂しさ

今年度も残りわずかとなってきました。 来年度に向けて、「手放す」準備ですね。 といっても、特別なことは何も考えていません。伝えるべきことは今までに伝えてきましたから。子供達はクラス替えもなく、続いていきます。私だけ「仲間外れ」です。担任って…

一例

たかせさんが先日の記事にコメントしてくださったように、多様性って大切ですよね。ですから、アクティブ・ラーニングや『学び合い』に関する発信も多様であるべきなのでしょう。 私は少し前までは、自分が何のために何を発信すべきなのかが見えず、迷ってい…

最後まで焦らず

「教員がスーパーな力を身に付けて、それを発揮し、素敵なクラスを作る」自分にはそんなのは無理!と分かっているのだけれど、でも、このとらわれからはなかなか脱することはできません。自己顕示欲が強過ぎるのでしょうか。自分の限界が分かっても「素敵な…

気持ちを強く!

近頃は、ちょっと忙しすぎる状況が続いています。忙しいと何が嫌って「忙しいんだから、これくらいでいいよね」と仕事が甘くなるのが嫌です。 なので、自分に言い聞かせています。「忙しいなんて、気のせいだ〜!」って。病は気から。忙しさも気から。 ただ…

硬軟織り交ぜる

明日、ここで話す内容を決めました。私にとってはチャレンジの話です。「一人も見捨てない」の話はしますが、前面には出しません。テクニックの一つとして出します。「教師の在り方が重要なのです」なんて言いません。形式の話からします。 ちょっと前まで、…

いよいよ3学期

明日から3学期。学級もまとめの時期ですし、教務としては教育課程編成という仕事もありますし、超がつくほど多くの仕事が待っています。ま、楽しんでやりましょう!

福島県の皆様にお誘いです!

福島県教職員組合 相馬支部 青年部・臨採部合同学習会 「みんなで集ってしゃべろうDAY」のお知らせ ブログにはあまり書きませんが、高橋はこんな活動もしています。福島県教職員組合相馬支部の学習会です。 この中で、「『学び合い』で教師も子供も元気にな…

貯金のすすめ

今日は仕事納め。たっぷりと仕事をしました。ここ数年、仕事量が増えるに従って「作戦」の立て方が変わってきました。冬休み中にやれる仕事はどんどんやっておいて、少しでも3学期に余裕を作っておくようにしています。いわば仕事の貯金ですね。 若い時には…

磨き上げる

私がこのところモヤモヤと感じていたのが、「最近、エビデンスって流行っているけれど、じゃあ、“学術的な根拠のない実践はすべてダメ”なの?」ということでした。もちろん、思い付きだけで授業をするのは、私も反対です。でも、「エビデンスがなくちゃダメ…

忙しくても、忙しいからこそ

昨日はちょっと弱気なことを書いてしまったので、今日はちょっと強気なことを。 私は、「忙しい」のだと思います。もちろん、私の働き方が悪い面もありますし、もっと多くの仕事を効率的にこなしている人もいるでしょう。 でも、まあ、自分でも忙しいと感じ…