『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング
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nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


運動会

昔は大好きだった運動会。なのに、ここ数年はあまり「楽しめない」心境でした。乗り気じゃないけど、仕事としてしっかりやる。そんな感じ。 でも、運動会を楽しめなくしてきたのは、私自身なんですよね。どうせやるなら、楽しんだ方が得でしょ?どうせやるな…

自覚

大切だと思っていることなので、時々、思い出したように書いておきます。 学校は、その仕事の大きな割合を「家庭教育力」に頼っています。例えば、平仮名だって、掛け算九九だって「お家で練習」が基本です。学力と家庭の経済状況に相関関係があるのも、学校…

チームのありがたみ

単学級の小規模校から、複数学級ある学校に転勤し、ものすごく強く感じるのは「チーム」のありがたみです。 30名を超える職員がいると「一致団結」は無理かもなあと感じます。だからこそ、譲歩できるところは譲歩しつつ、時には我儘を許してもらい、折り合い…

叩く

「叩く子」に関する悩みをいくつか聞きました。ちょっとしたことで友達を叩く。遊びの中で叩く。切れて叩く、暴れる。そんな子についてです。 そういう子に、どんなに「叩いては駄目だよ」と言っても効果はないように思います。むしろ、その子は叩くことのメ…

集団の安定性

9年間、単学級の小規模校に勤務し、4月からは学年2クラス〜の中規模校へと転勤しました。職員の人数は倍以上に、子供たちの数は3倍以上になりました。 そうなって感じるのは、集団は大きい方が安定するよね、ということ。私も精神的に安定しております。新し…

学校の「常識」

今日は、学校で大切だと言われていることが、外から見れば全く重要視されないんだよね、と改めて感じる出来事がありました。 私は、学校にもっと「外の人」が入ってくれれば良いのに、と思っています。そうすれば、学校で常識と思われていることが、あっとい…

チーム

今年は学年3クラス。チームって、やっぱり楽しいです。詳しいことを書けないのが残念ですが。(プライバシーの問題です) ちなみに、私は同じ学年の先生方に『学び合い』を強いる気はゼロです。押し付けるのではなく、引き寄せる。それが一番だと思っていま…

花束

昨日は、離任式でした。 現任校の離任式では、花束や贈り物等のお金のかかるプレゼントはいただかないというお知らせをしています。ただし、お手紙や折り紙等はその限りではありません。 すると…。今年担任していたクラスの子供たちと保護者さんから、こんな…

離任式

今日は離任式と送別会でした。 ということで、更新はお休み。 最近、ブログが書けていません。まずいまずい。

想像する

現在でも、福島県内のあちこちで工事が行われています。その一つに「埋戻し」というものがあります。除染の際に出た土砂を詰めたフレコンパックが様々な場所に埋められているのですが、それを運び出し、その穴を埋めるための工事です。今後、福島県に「中間…

かっこいい

今日は勤務校の「6年生を送る会」でした。 会の最後。お礼の言葉で代表の子が下級生に送った言葉の一節がかっこよかった! 「悩んだり、困ったりした時は、友達を信じてください。」 こういう言葉を、卒業を前に後輩に送れるんだから、やっぱり子供と侮って…

カリマネの本

こちらの本に、私も執筆しております。 子どもを軸にしたカリキュラム・マネジメント 教科をつなぐ『学び合い』アクティブ・ラーニング 作者: 西川純 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/03/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る みゆき…

ダブルで嬉しい

今日は、少し前に書いた「市内研究物展」の表彰式。勤務校全体で出した「学校・グループ研究」の物も、私とO先生の二人で出した「個人研究」の物も、両方が賞を頂くことができました。やったぜ!ダブル受賞!! 全体で出した物は、研修主任が中心になってま…

面白い!

以前も書きましたが、現在、市の研究物展に出す「まとめ」を書いている真っ最中。しかも二つ書いています。 一つは、学校全体のまとめ。研修主任の先生を中心にみんなで書いています。私は自分の授業と、9月に行った校内研修について担当。岩瀬さんに来てい…

じわじわと

自習の補欠指導に入ったあるクラス。 先生からの指示が黒板に書いてありました。 1時間目 算数。P○○。(学び合い) おお!と思い、授業の始まりに短く語りました。 「勉強は、自分が問題を解けるようになるのがゴールではないよ。自分が説明できるようにな…

お茶の間評論家レベル

今日は、クリスマスケーキのスポンジを焼きながら、以前、ある人が私に言ってくれた言葉を思い出していた。今ほどは『学び合い』を周囲から認められていない中で、四苦八苦していた私の状況を見て言ってくれた言葉である。 「周囲があなたに言う言葉は、野球…

実感

私は、身近な方々にとって灰汁が強過ぎるらしい。私が「異質」なだけではなく、私のクラスが異質になっていくのだ。異次元と言ってもいい。きっと私の同僚は大変だろう。 そんな中、多様な人々と繋がることは、私の精神安定上不可欠になっている。作用と反作…

片目をつむって

20代の頃には「正しい答え」があると信じていました。正しい指導方法があり、正しい学級経営の仕方があり、正しい授業がある、そんな風に考え、正しいモノを探していました。 また、初任者の頃は、私以外の先輩方は皆んな正しい答えを持っていて、私だけが知…

校内研究授業

今日は、校内の研究授業で算数の授業を行いました。「並べ方と組み合わせ方」の単元です。校内研究の文脈に乗りつつ、『学び合い』の良さも示せる授業を心がけました。そのため、一単元分の課題をまとめて出す単元『学び合い』ではなく、一単位時間毎に課題…

嬉しさと辛さと

昨日は、ちょいと色々ありすぎて頭が満杯。気がついたらブログをアップしていませんでした。 嬉しいことも、辛いことも、同時に押し寄せてきています。嬉しいことは、私自身のことが多め。辛いことは、私に直接降りかかってくるものよりも、私の周囲で起こっ…

大人として

中学校に行く度に羨ましく感じるのは、小学校と比べて生徒を「大人扱い」できること。なんて言うと、「中学校と言っても色々です」と反論されそうですが、小学校の平均と中学校の平均を比べたら、絶対にそうですよね。当たり前ですけど。 児童は、大人として…

じわじわ2

今日は、4年生と5年生で合同『学び合い』が行われました。私はちらっと覗いてみただけで、ほとんど関わっていません。 今まで、私が担任している学級を中心にして合同『学び合い』を行うことはありましたが、私が関わらないものは初めてだと思います。じわ…

もう少し丁寧に

私のクラスを複数回訪問してくださったのは、岩瀬直樹さんが初めてです。岩瀬さんには、前年度の4年生と、今回の6年生の2回、学級を観て頂いています。 その岩瀬さんから「昨年度との違い」を指摘されました。クラスの雰囲気が違うのは当たり前です。だって…

『学び合い』のセオリー

明日の校内研修に向けて、岩瀬さんから宿題を出されました。「先生方で『学び合い』をやるから、課題を考えてね」 最初に思いついたのは、「学力向上策を考える」とか「学級や学校の強みを考える」とかいう課題でした。私の中で「校内研修」とか「職員向け」…

夢想

これから、どんな授業を目指していこうかな。そんなことを考え、こんな空想をしました。 私の勤務地周辺は、一クラス20人以下の単学級という小規模校が増えています。だったら、学級は2学年合同くらいがちょうどいいでしょう。教室の大きさの面から言うと、…

日常的であること

昨日は、来月末にある宿泊活動に向けて、「最初の話し合い」を行いました。本校の宿泊活動は、5・6年生が合同で行います。5・6年生が一緒に行う意味として、「仲良しグループだけではなく、学級の壁を越える」という話をしました。単学級で、しかも一ク…

相談

今日は、ある先生から授業についての相談を受けていました。夏休みは、こういう対話の時間をゆっくり取れるのがいいですね。やっぱり、人は人に教えている時に脳味噌がフル回転します。相談にのっているはずが、私自身にとって有益なアイディアがどんどん湧…

宿泊活動の準備

今日は、2学期に実施する宿泊活動の準備。ウチの若手のホープO先生と、日程の確認&「しおり」の見直しをしました。その時にO先生と話をしたのが「こちらが持っている情報は、全て子供達に伝える」ということ。ものすごく簡単で当たり前のことなのですが、例…

運動会の予行練習でした

今日は運動会の予行練習でした。私は運動会に関わらず「予行」というものが嫌いです。やらなくていいんじゃないの?と個人的には思っています。が、私以外の方々が多数「やった方がいい」とおっしゃるのであればしっかりやる、というのが私のスタンス。今日…

最後の課題

昨日は更新を休みます、という更新でした。それでもアクセス解析を見ると、来て下さった方が大勢いらしたようです。すみません。一言でもいいから、もうちょっと何か書けばよかったですね。読んだ人を惑わすような、謎かけのようなものを。 次はそうします。…

忘れないように

今までの学校の教育活動は、家庭教育力に支えられて成り立っていることが山ほどあります。 平仮名だって、掛け算九九だって、わり算だって、受験勉強だって、家庭の力に支えられています。 それを意識しないと、何か問題があった時に「家庭の責任」と逃げた…

避難訓練

今日は、大津波警報発令を想定しての避難訓練と引き渡し訓練でした。訓練の前に、子供達に真剣に、でも重くなり過ぎないように細心の注意を払って語りました。子供達はしっかりと受け止めてくれたと思います。放課後に訓練の反省を話し合っていると、あの時…

個別懇談終了

今週は個別懇談でした。 毎回感じますが、個別懇談は教員にとって「ご褒美」みたいなもんです。感謝し、感謝され、温かい気持ちで4日間の日程を終えました。 けれども、もちろん反省もあります。 保護者さんの話を聞いて、 「この子がここまでクラスのことを…

年齢構成と『学び合い』

昨日は、「若い先生には授業を!」という話を書きました。 でも、現実にはそれがなかなか難しいよなあ、と思っています。

全力

同僚の先生が『学び合い』を本格的にスタートしてくださいました。 授業をちらっと覗いた感じと、わたしへの質問から察するに、しっかりと『学び合い』をやってくれているようです。難しさを感じてくれているのも良い傾向。これからが楽しみです。 想像しま…

場の力と「教室リフォーム・プロジェクト」

先日の『学び合い』フォーラムの際に、Z会のTさんのお計らいにより、「Z会東大個別指導教室プレアデス」の教室を見学させていただきました。その時に強く感じたのが「場の力」です。 強烈な「勉強する!」「東大に合格する!」「合格後、社会人となってから…

民主的な学級経営

わたしは、『学び合い』に出会う前からずっと、学校が民主主義になれば良いのにと思っていました。 わたしがそう感じる原因は多々ありますが、例えば「意図的指名」というものが嫌いです。誰にでも「表現の自由」があるはずなのに、教師の「お気に入り」しか…

好き嫌いで判断しない。

今週末は運動会です。 運動会練習といえば、「運動会の開会式は、苦痛でしかない」「集団行動なんて、なんで指導するんだ!」という声を耳にすることがあります。 開会式や閉会式は、もっと自由な雰囲気で良いじゃないか!という考えに、個人的には賛成です…

良い職場

今日、職員室で 「ここより良い職場が、近隣にあるだろうか」 という話題で盛り上がりました。↑もちろん、反語です。 良い職場です。

勉強から逃げない

わたしは、子供達を育てる・教育するための材料は色々なものが有ってよいし、色々なものが有った方が良いと思っています。 音楽で子供達を育てたい人も居るでしょう。野球やサッカーといったスポーツでも良いでしょう。武道でも良いし、自然体験でも良いと思…

有言実行

わたしが目標とする学級経営や授業の姿というのは、数年前から何となく浮かんできています。 簡単に言うと、児童自身が教育課程編成を行う学校です。 4月になったら、前年度に教師が組んだ教育課程を元にして、児童が計画を立て直すのです。各教科の目標も…

教育はサービス業ではない。

とある研修で、学校評価について話を聞きました。 保護者さんの声を聞いて、学校経営に生かす。 もっともな考え方だと思います。わたしももちろん、賛成です。 でも、それを可能にするためには、保護者さんを「顧客」として考えるのではなく、「当事者」とし…

学習習慣?

「学習習慣」という言葉をたびたび耳にします。この言葉は、全国共通でしょうか?わたしは、この学習習慣という言葉が、よく分かりません。 習慣というのは、「長い間繰り返し、そうすることが当たり前になったこと」というような意味です。ということは、例…

順序がある。

さて、前回は『学び合い』のような児童主体の授業に対しては 「子供達は自分が作っているから満足かもしれないけれど、でも、それではレベルが低いものしかできないだろう。学校で、子供の料理のようなレベルが低い物しか提供できないのでは、学校の意味がな…

潰れない学校

こんな妄想をしました。 あるレストランの評判がイマイチだとします。 そのレストランでは、お客さんの半数は、食事を残します。中には、 「こんな不味い飯が食えるか!」 なんて言う人もいます。そして、残さず食べている客だって、美味しいと思っている人…

家庭教育力と学校

小学校の教育は、かなりの部分で家庭の力に頼っています。 例えば、発想が豊かな子や色彩感覚に優れた子は、そういった感覚を家庭で身に付けてきた子ども達ですし、運動能力に優れた子も、スポ少で力を付けた場合がほとんどです。学力差だって、家庭の差が反…