『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


学校のあれこれ

商店街

前にも書いていることですが。 小学校って、商店街みたいだなと思います。 隣の「お店」の「経営」には口出しはしない。 共通の「カード」みたいなものは作る。 特別な「催し」の時には、力を合わせて助け合う。 そういう関係性をやめて「チーム・学校」にし…

守らなくても困らないこと

学校には「守らなくても、それほど困らないきまり」が沢山あるように感じます。というと「きまりは守って当然だ」と考える方に怒られてしまいそうですが。 例えば、福島県の小学校では「登校したら、体育があろうがなかろうが、運動着に着替え、1日を過ごす…

運動会

昔は大好きだった運動会。なのに、ここ数年はあまり「楽しめない」心境でした。乗り気じゃないけど、仕事としてしっかりやる。そんな感じ。 でも、運動会を楽しめなくしてきたのは、私自身なんですよね。どうせやるなら、楽しんだ方が得でしょ?どうせやるな…

自覚

大切だと思っていることなので、時々、思い出したように書いておきます。 学校は、その仕事の大きな割合を「家庭教育力」に頼っています。例えば、平仮名だって、掛け算九九だって「お家で練習」が基本です。学力と家庭の経済状況に相関関係があるのも、学校…

チームのありがたみ

単学級の小規模校から、複数学級ある学校に転勤し、ものすごく強く感じるのは「チーム」のありがたみです。 30名を超える職員がいると「一致団結」は無理かもなあと感じます。だからこそ、譲歩できるところは譲歩しつつ、時には我儘を許してもらい、折り合い…

叩く

「叩く子」に関する悩みをいくつか聞きました。ちょっとしたことで友達を叩く。遊びの中で叩く。切れて叩く、暴れる。そんな子についてです。 そういう子に、どんなに「叩いては駄目だよ」と言っても効果はないように思います。むしろ、その子は叩くことのメ…

集団の安定性

9年間、単学級の小規模校に勤務し、4月からは学年2クラス〜の中規模校へと転勤しました。職員の人数は倍以上に、子供たちの数は3倍以上になりました。 そうなって感じるのは、集団は大きい方が安定するよね、ということ。私も精神的に安定しております。新し…

学校の「常識」

今日は、学校で大切だと言われていることが、外から見れば全く重要視されないんだよね、と改めて感じる出来事がありました。 私は、学校にもっと「外の人」が入ってくれれば良いのに、と思っています。そうすれば、学校で常識と思われていることが、あっとい…

チーム

今年は学年3クラス。チームって、やっぱり楽しいです。詳しいことを書けないのが残念ですが。(プライバシーの問題です) ちなみに、私は同じ学年の先生方に『学び合い』を強いる気はゼロです。押し付けるのではなく、引き寄せる。それが一番だと思っていま…

花束

昨日は、離任式でした。 現任校の離任式では、花束や贈り物等のお金のかかるプレゼントはいただかないというお知らせをしています。ただし、お手紙や折り紙等はその限りではありません。 すると…。今年担任していたクラスの子供たちと保護者さんから、こんな…

離任式

今日は離任式と送別会でした。 ということで、更新はお休み。 最近、ブログが書けていません。まずいまずい。

想像する

現在でも、福島県内のあちこちで工事が行われています。その一つに「埋戻し」というものがあります。除染の際に出た土砂を詰めたフレコンパックが様々な場所に埋められているのですが、それを運び出し、その穴を埋めるための工事です。今後、福島県に「中間…

かっこいい

今日は勤務校の「6年生を送る会」でした。 会の最後。お礼の言葉で代表の子が下級生に送った言葉の一節がかっこよかった! 「悩んだり、困ったりした時は、友達を信じてください。」 こういう言葉を、卒業を前に後輩に送れるんだから、やっぱり子供と侮って…

カリマネの本

こちらの本に、私も執筆しております。 子どもを軸にしたカリキュラム・マネジメント 教科をつなぐ『学び合い』アクティブ・ラーニング 作者: 西川純 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/03/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る みゆき…

ダブルで嬉しい

今日は、少し前に書いた「市内研究物展」の表彰式。勤務校全体で出した「学校・グループ研究」の物も、私とO先生の二人で出した「個人研究」の物も、両方が賞を頂くことができました。やったぜ!ダブル受賞!! 全体で出した物は、研修主任が中心になってま…

面白い!

以前も書きましたが、現在、市の研究物展に出す「まとめ」を書いている真っ最中。しかも二つ書いています。 一つは、学校全体のまとめ。研修主任の先生を中心にみんなで書いています。私は自分の授業と、9月に行った校内研修について担当。岩瀬さんに来てい…

じわじわと

自習の補欠指導に入ったあるクラス。 先生からの指示が黒板に書いてありました。 1時間目 算数。P○○。(学び合い) おお!と思い、授業の始まりに短く語りました。 「勉強は、自分が問題を解けるようになるのがゴールではないよ。自分が説明できるようにな…

お茶の間評論家レベル

今日は、クリスマスケーキのスポンジを焼きながら、以前、ある人が私に言ってくれた言葉を思い出していた。今ほどは『学び合い』を周囲から認められていない中で、四苦八苦していた私の状況を見て言ってくれた言葉である。 「周囲があなたに言う言葉は、野球…

実感

私は、身近な方々にとって灰汁が強過ぎるらしい。私が「異質」なだけではなく、私のクラスが異質になっていくのだ。異次元と言ってもいい。きっと私の同僚は大変だろう。 そんな中、多様な人々と繋がることは、私の精神安定上不可欠になっている。作用と反作…

片目をつむって

20代の頃には「正しい答え」があると信じていました。正しい指導方法があり、正しい学級経営の仕方があり、正しい授業がある、そんな風に考え、正しいモノを探していました。 また、初任者の頃は、私以外の先輩方は皆んな正しい答えを持っていて、私だけが知…

校内研究授業

今日は、校内の研究授業で算数の授業を行いました。「並べ方と組み合わせ方」の単元です。校内研究の文脈に乗りつつ、『学び合い』の良さも示せる授業を心がけました。そのため、一単元分の課題をまとめて出す単元『学び合い』ではなく、一単位時間毎に課題…

嬉しさと辛さと

昨日は、ちょいと色々ありすぎて頭が満杯。気がついたらブログをアップしていませんでした。 嬉しいことも、辛いことも、同時に押し寄せてきています。嬉しいことは、私自身のことが多め。辛いことは、私に直接降りかかってくるものよりも、私の周囲で起こっ…

大人として

中学校に行く度に羨ましく感じるのは、小学校と比べて生徒を「大人扱い」できること。なんて言うと、「中学校と言っても色々です」と反論されそうですが、小学校の平均と中学校の平均を比べたら、絶対にそうですよね。当たり前ですけど。 児童は、大人として…

じわじわ2

今日は、4年生と5年生で合同『学び合い』が行われました。私はちらっと覗いてみただけで、ほとんど関わっていません。 今まで、私が担任している学級を中心にして合同『学び合い』を行うことはありましたが、私が関わらないものは初めてだと思います。じわ…

もう少し丁寧に

私のクラスを複数回訪問してくださったのは、岩瀬直樹さんが初めてです。岩瀬さんには、前年度の4年生と、今回の6年生の2回、学級を観て頂いています。 その岩瀬さんから「昨年度との違い」を指摘されました。クラスの雰囲気が違うのは当たり前です。だって…

『学び合い』のセオリー

明日の校内研修に向けて、岩瀬さんから宿題を出されました。「先生方で『学び合い』をやるから、課題を考えてね」 最初に思いついたのは、「学力向上策を考える」とか「学級や学校の強みを考える」とかいう課題でした。私の中で「校内研修」とか「職員向け」…

夢想

これから、どんな授業を目指していこうかな。そんなことを考え、こんな空想をしました。 私の勤務地周辺は、一クラス20人以下の単学級という小規模校が増えています。だったら、学級は2学年合同くらいがちょうどいいでしょう。教室の大きさの面から言うと、…

日常的であること

昨日は、来月末にある宿泊活動に向けて、「最初の話し合い」を行いました。本校の宿泊活動は、5・6年生が合同で行います。5・6年生が一緒に行う意味として、「仲良しグループだけではなく、学級の壁を越える」という話をしました。単学級で、しかも一ク…

相談

今日は、ある先生から授業についての相談を受けていました。夏休みは、こういう対話の時間をゆっくり取れるのがいいですね。やっぱり、人は人に教えている時に脳味噌がフル回転します。相談にのっているはずが、私自身にとって有益なアイディアがどんどん湧…

宿泊活動の準備

今日は、2学期に実施する宿泊活動の準備。ウチの若手のホープO先生と、日程の確認&「しおり」の見直しをしました。その時にO先生と話をしたのが「こちらが持っている情報は、全て子供達に伝える」ということ。ものすごく簡単で当たり前のことなのですが、例…