『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


本のあれこれ

新年度を前に

そろそろ次年度の準備に入る時期かと思います。ぜひ、お読みください! 子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント 作者: 坂内智之,高橋尚幸,古田直之 出版社/メーカー: 学事出版 発売日: 2016/08/04 メディア: 単行本(ソフトカバ…

失敗は成功のもと

少し前に紹介した、この本。 私は『学び合い』にこれで失敗し、これで乗り越えました。 作者: 西川純 出版社/メーカー: 東洋館出版社 発売日: 2017/03/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 通称、「『学び合い』失敗本」を通して読みました。こ…

失敗を乗り越える

先日紹介した、『学び合い』の失敗本。この本の宣伝が秀逸だなあと思います。 西川純先生『学び合い』を成功させる決定版がついに刊行! 他の方の原稿も拝読しましたが、とっても良かったです。 『学び合い』は簡単だ、とは思いません。難しいです。私も数多…

失敗の本

こちらの本にも寄稿しております。 私は『学び合い』にこれで失敗し、これで乗り越えました。 作者: 西川純 出版社/メーカー: 東洋館出版社 発売日: 2017/03/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この原稿は1日で一気に書きました。書きやすいと…

伝える

完全に自分用のメモです。 『学び合い』の理論はこうです。こんな問題が発生しました。それならこう対応しましょう。と順序立てて説明すると、どうしても「その前提は正しいの?」という疑問を持たれてしまう。 それよりも、帰納的な説明がいいのかもしれま…

あけましておめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さて。普通ならここで「新年の抱負」を書くのだろうが、私はそういうのが苦手である。書いても直ぐに忘れる。いい加減な性格なのが、こういうところでバレる。 ただ、せっかく見に来てくださる方もいるのだから、(なん…

「We」誌12月号で泣く

昨日は新幹線の中で雑誌「We」の12月号を読んでいた。石川晋さんの連載が載っているためこの雑誌は知ってはいたが、購入は初めて。 Femix information website -隔月刊誌We- 特集の『福島の「いま」を訪ねて』を読みたいというのが直接の購入動機だったが、…

ありがたい

少し前に見た時にはamazonで在庫ありだった「学びのカリキュラム・マネジメント」ですが、また取り寄せになったようですね。(11月5日6時現在) 楽天ブックスも取り寄せですが、もしかするとこっちの方が早いかな。⇒楽天ブックス: 子どもの書く力が飛躍的に…

セミナー開催のお知らせ

11月20日に、東京池袋を会場に「学びのカリキュラム・マネジメント」セミナーin東京を開催致します。 11月20日 「学びのカリキュラムマネジメント」セミナーin東京(東京都) 日本一の爽やか教育実践グループ・みゆき会が上梓した子どもの書く力が飛躍的に伸び…

教科間の連動性

Z会の寺西さんがブログで、次期学習指導要領の審議と、「カリキュラム・マネジメント」について書いていらっしゃいます。(そして、最後にはみゆき会の著書についても紹介してくださっています。恐縮です。) www.zkaiblog.com そうか、「カリキュラム・マネ…

幸せだなあ

今日は朝からPTAの仕事があって学校へ。そこでPTAの役員さんに本を出したことをご報告したところ、「先生の本、いつ出るのかと待ってたよ。」と言っていただきました。また、予想していた以上に喜んでいただけました。 以前に東書さんから受賞した時にも感じ…

しなやかに、したたかに。

昨日のエントリーに、Facebook上で多くの方からコメントやシェアを頂きました。予想もしていない反応にちょっとビックリ。 「後輩君」は数年前から現在までの私をモデルにして書いた姿です。もちろん、フィクションですし、思いっきりデフォルメしていますが…

どんな実践かというと…

もうちょっと、本の宣伝をさせてください(笑)。 みゆき会で出す「子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント」は、ここ数年、みゆき会の3人で取り組んできた授業の理論から実践までをまとめたものです。本の中に書かれていますが、…

面白くって、よく分かる!

本の宣伝をさせてください(笑)。 「子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント」は、みゆき会の3人が行っている授業をみなさんにも挑戦してもらうために書いた本です。 架空の学校を舞台に、ベテランの「みゆき先生」が、若い「ア…

第5段階 近い点をつなぐ=カリキュラム・マネジメント

年間レベルで授業のつながりを考える時、難しさの原因となるのは「時間的な距離」です。1学期の学習と2学期の学習を繋げる、5年生の学習と6年生の学習を繋げる、というのは理屈の上では納得簡単かもしれませんが、けれど、実際にやるとなると難しさが分かる…

楽しみ

今日は色々と忙しかったのですが、非常に楽しいこともありました。 間も無くお知らせできる、かな? うひょひょ。 乞うご期待です!

私はしなやかに生きていけるのだろうか

我が家の庭には、アオダモの木が植えてあります。木製バットに使われるあのアオダモです。と言っても、バットにできるような太さはありません。それでも、他の庭の木と比べると枝の「粘り強さ」が違います。折ろうとしてもなかなか折れず、裂けもせず、グイ…

道徳も『学び合い」で

私は「全時間、全教育活動を『学び合い」の理論で」と考えています。なので、教科以外も「はい、どうぞ」が成り立つにはどうすれば良いか、試行錯誤しています。もちろん、全てに於いてできているとは言い切れませんし、うまく機能しない場合も多々あります…

ないモノ

来年度に向けて、今年度の実践についてあれこれ反省をする時期かと思います。私も、今年度のクラスの何が良くて、どこはもっと伸ばせたのか。自分が何をやれて、何ができなくて、何をやらない方が良かったのか。そんなことを考えています。 今年度、私が自分…

わたしたちのきょうしつ

読もうかどうかちょっとだけ迷いつつ、昨日のもやもやを吹き飛ばすために、この本を拝読しました。 みんなのきょうしつ 作者: 岩瀬直樹,中川綾,西原理恵子 出版社/メーカー: 学事出版 発売日: 2015/10/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブ…

子供達が幸せになるには?

『学び合い』は見た目も思想も従来の授業とは全く異なりますから、「やり方」を否定されることはいくらでもあります。初めて見た方は、大抵びっくりしますよね。 でも、明確な「結果」がでていれば、否定することは困難です。結果を無理やり否定しようとする…

『学び合い』で困る時

アイディアのメモです。 1 TTの教員や支援員が教えちゃって困った! 2 「やる気がない」と批判されて困った! 3 「来年が心配です」と言われて困った! 4 他の先生から「私の授業だとちゃんとやらない!」と言われて困った!

『学び合い』で困る時って?

『学び合い』で困る時 バージョン1 子供達が学び合わなくて困った 誰も教えに行かないぞ!? 「教えて」と言えずに一人ぼっちの子がいるぞ!? 決まったグループだけで話し合っているぞ!? 課題設定で困った ほとんどの子が課題を達成できないぞ!?想定と…

皆様にお願いです。

昨日は、わたしが勤務地で開催している学習会でした。毎回、5人とか8人とかでやっている小さな会です。 昨日は、若い先生の指導案検討と、わたしが企んでいる「ケーススタディ本」の形式を試すための相談をさせてもらいました。本当は『学び合い』のケース…

人生レベルとアクティブラーニング

アクティブラーニングという言葉が広く認知されてきた為でしょうか。あちこちで色々なことが言われるようになっています。 わたしもアクティブラーニングについてはまだまだ勉強不足ですが、とりあえず分かってきたのは、「お上」は数十年後の世界情勢を見据…

教えることができますか?教科以外のことを。

『学び合い』に対して 「子供達が主体的に話し合っている、意欲的に話し合っているのは認めますが、でも、それでは学力は上がりませんよね。教えるべきところはしっかり教え、話し合う場は別に設けるべきでしょう」 という意見は、典型的な「反論」の一つだ…

多様性を生み出すために

比類なき爽やか系変態である今井清光氏編集の新刊「THE『学び合い』」が届きました。THE 『学び合い』 (「THE 教師力」シリーズ)作者: 「THE教師力」編集委員会,今井清光出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2015/07/30メディア: 単行本この商品…

学力向上かあ。

この本を読んでいます。 (THE教師力ハンドブック)" title="簡単で確実に伸びる学力向上テクニック入門 (THE教師力ハンドブック)">簡単で確実に伸びる学力向上テクニック入門 (THE教師力ハンドブック)作者: 西川純出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2015/…

心の声

先日、わたしと組合の仲間で開いている学習会で、この本を紹介しました。 (THE教師力ハンドブック)" title="気になる子への言葉がけ入門 (THE教師力ハンドブック)">気になる子への言葉がけ入門 (THE教師力ハンドブック)作者: 西川純出版社/メーカー: 明治図…

もうすっかりおっさんだ。

冬休み中に何冊か読んだ内の一冊から、この本について感想を書きたいと思います。教育の力 (講談社現代新書)作者: 苫野一徳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/03/19メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る わたしよりも若いけれど、わたしより…

うすらぼんやり

こんな話にはニーズはあるのかなあと、ぼんやり考え中です。簡単に言うと、「高橋の『学び合い』学級がどのように1年間を過ごしていくのか。」 4月、どんなことを語るの?『学び合い』を知った時の児童と保護者さんの心情や反応は?不安や不信感を払拭する…

成功する『学び合い』はどこが違う?

Blogに書評を載せることをずっと避けていました。書評を書く時には、読み手を誰に設定すれば良いか分からなかったからです。著者を想定するのか、これからその本を読む人を想定するのか、既に読んだ人と感想を交流するのか。その辺りがはっきりしなかったか…