『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


自分のあれこれ

多様な方がいい

数年前のある時期、私はブログを書くことや人前に出ることが、億劫になったことがあります。 私がやっていることは、基本的に『学び合い』の理論に則っていることです。ですから、私がわざわざ書いたり、しゃべったりしなくても、本に書かれていることばかり…

フル回転

今、わけあって日々頭をフル回転させています。 『学び合い』を始めてからずっと、脳みそが疲れるくらい色々と考えながら仕事をしていました。でも、去年はちょっとサボっていたように思います。いや、去年は頭を使わず気をつかっていたんだなあ。その分、今…

正しくない

自分の「正しさ」をアピールしたくなって、他者の「間違い」をことさら強調し過ぎてしまうことがある。「あの人はダメだ」なんて言い方はしない。ちょっと遠回しに 「いやあ、あの人にはびっくりさせられるよね、色んな意味で」 「俺には理解できないなー」 …

そうでもないらしい

私はよく「話が長くてごめんね」と謝ります。「話し過ぎだから、これくらいにしよう」と語っている途中で切り上げることも多々あります。 謝らなきゃいけないくらいに、語りまくっている、というのが私個人の感覚でした。 でも、子どもたちに言われたのです…

ちょっと回復

今日は早く帰れたので、昨日よりも優しい気持ち。昨日とはちょっと違うことを書きます。 「一人も見捨てない」という願いを持たずに『学び合い』による授業をやれば、かならず失敗します。学び合う中で苦しむ子が出ても「あの子は仕方ない」と考えてしまった…

疲れのせいで、やさぐれています。

「一人も見捨てない」という言葉を使わずに『学び合い』による授業をすることは可能です。むしろ、前面に押し出し過ぎると、 「どうして見捨てるんだ!教えなさい!」 と、子どもに押し付ける授業になる危険性があります。 でも、「一人も見捨てない」という…

函館が楽しみです!

9月に函館にお邪魔いたします。 『学び合い』函館の会 https://www.kokuchpro.com/event/8297331529b3516313a5941836ca73a7/ 久しぶりに『学び合い』についてたっぷり語れる場になりそうで、今から気合が入っております。 初日は、私なりに培ってきた『学び…

1枚めくる

子供達の言葉を受け止める時に、それをそのまま素直に捉えるのは、少々危険でしょう。その言葉には、様々な思いが隠れているからです。子供達は、意図的に隠しているわけではなく、多分、自分の思いを上手く伝えられないのでしょう。ですから、教員は、子供…

面白いものなんですよ

今日はPTAの飲み会でした。ある保護者さんから、 「うちの息子は、高橋先生の授業は本当に面白いと言っています。去年の授業参観でも、面白そうに勉強しているなあって思って見ていました」 と言っていただきました。ありがたいことです。 授業って、本来は…

失敗した

今日、ある学級で授業の冒頭に語りました。 「人は寂しいと、いたずらをしたり、嫌がらせをしたりしてでも、誰かと繋がりたいと思うんだよ。廊下を歩いている時に、寂しい思いをしている子が、先生にカンチョーをしてくるなんてこともあって…」 なぜここで私…

原点に

そういえば、数年前の私は 「分かられてたまるか!」 なんてよく言っていました。 それが最近、人前に立出せていただくことや、原稿を書かせていただくことが増え、「分かってもらたら嬉しいなあ」と考えることが増えています。けれど、それにともない書くこ…

脳みそ使い過ぎ

この週末はブログの更新を休んで、別のことにエネルギーを費やしていました。最近、ノホホンと仕事をしていて脳みそを振り絞る機会が減っているせいか、頭の回転が鈍くて困ります。

寄る年波

今日はPTAの球技大会に向けて、約一年ぶりにバレーボール。体が動かない…。あまりにも動けず、こんなんじゃ筋肉痛にもならないと思います。これは、まずいなー。

アドバイス

最近は、同僚の授業に助言なんぞをしなければならないケースが増えているのですが、そんな時に、気をつけていることがあります。 それは、自己主張しないこと。 例えば、指導案を見て 「ここがよくない」 「こういうやり方の方がいい」 「私ならこうやる」 …

教えたがり

今年は、初任者研修の校内指導員をやっているので、初任者の先生と研修をする機会が度々あります。初任の先生が、校外の研修に持っていく「宿題」について指導する必要もあります。また、今は教育実習生が来ているので何度か「講義」もしました。 こういう時…

「愛」の問題にすると難しい

金曜日から取り掛かっている原稿を一度書き上げたのですが、大幅に書き換えました。最初に書いた原稿には「愛」について書いたのですが、やめたのです。私は、教育とは「愛」が必須の営みだと思っています。でも、時には「愛」が言い訳に使われてしまうこと…

読む時間

週末は、ブログとは別の書き物を優先していました。まあ、そんなに大した物ではないのですが。 ここ数年は、本を読む時間より、文章を書く時間の方が長いのが悩みです。もともとそれほど読書量は多くないのですが、それが更に減っています。娘の方が本を読ん…

計画~いつになるかは分からないが~

1 自律したクラス ・子どもたちが時間割を変更しちゃうのです ・お楽しみ会に担任はいらないのです ・時間割流動型『学び合い』はこんな授業です 2 『学び合い』を始めたころ ・私は『学び合い』に救われました ・1時間毎の『学び合い』を成立させるコツ…

通ってきた道

今日はとある行事で色々な学校と一緒に活動しました。 それぞれの学校の大勢の教員の方々が、様々に指導しています。指導方法(というほどのものではないけれど)は、実に多様だとあらためて感じます。 「そんな言葉もあるのかあ!!」 と驚くこともあります…

人を傷つける褒め方

昔々、まだ20代だった時のことです。私はある子をこう褒めました。 「あなたが一番頑張ったって、先生は分かっているよ」 それを聞いて、別の子が怒りました。 「じゃあ、私たちは2番以下ですか?」 私は自分の過ちを認め、平謝りするばかりでした。 それか…

ちょっとだけ進化

今日、ある方と「自分の周りに仕事をしないように見える人やできないように見える人が居ることが、どれだけ得か」という話題で盛り上がりました。少し前までは、プリプリと腹を立てていたのですが、馬鹿でしたね、私。 腹を立ててなんかいないで、ありがとう…

人のために

睡眠時間の確保の為に、最近はブログの更新を休んでいました。命あっての物種。毎日発信することの大切さは分かっていますが、健康第一ですので。 昨日と今日は、自分でも驚くくらいに働きました。遮二無二ってこういうことなんだなあと感じるとくらいに働き…

余裕

以前はよく腹を立てていました。怒りをエネルギーにして仕事をしていた時期もあるくらい。本当にしょっちゅう腹を立てていました。 しかし、最近は変わってきました。腹を立てる回数は変わらないかもしれませんが、腹立たしさが治まるまでの時間が、短くなっ…

自然さ

最近、ネット上で「自然な学び」や「自然な教室の姿」という言葉を何度か目にしました。私も数年前から学級や授業を考える上で「自然」という言葉を使ってきましたが、その頃は今ほど目にする回数は多くなかったように感じます。 「自然かどうか」を大切にす…

大歓迎!

少し前に、ある方から 「なおたかさんに『学び合い』の会じゃないところで『学び合い』の紹介を頼んだら何か問題がありますか?」 というご心配をいただいたことがあります。いやいやいや、問題どころか、むしろ大歓迎です。実際に、組合の学習会や、地域の…

一人も見捨てない、なんて当たり前のはずだ。

隠していたわけではないのですが、先週の日曜日、あの菊池省三先生とお会いしました。福島の現状と、福島に限らず日本中の「苦しんでいる子供達」について、約3時間みっちりと対談させていただきました。そこで話したことをちゃんと振り返っておこうと何度…

一度、ストップ!

今日の午後は授業参観。そのため、午前中の子供達は少々落ち着かない雰囲気でした。あるクラスの授業では、ちょっと声のトーンが高め。説明し合ってないわけじゃないけれど、やや雑然とした学びでした。 そんな時は仕方がありません。一度、ストップ。そして…

凸凹

学級担任を離れて専科として様々な学級に入ると、自分の学級だけでは見えてこないモノが色々と見えてきます。その中でも最も印象的なのが、集団を形成する凸凹具合。 人って、プラスもあればマイナスもある、長所もあれば短所もある、光もあれば影もある、表…

ちょっとズレてるけど

小六教育技術の5月号に拙稿を掲載していただきました。ありがたいことです。 小六教育技術 2018年 05 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/04/16 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る テーマは「GW明けリスタート」。私と同世代の方の…

問われたから気付く

今日はある方と約3時間の対話。その中で 「子供達に『日本一のクラスにしよう』と宣言することと、普段の授業の間には何があるのか。普段の授業や語りかけだけでは、日本一に結び付かないよね」 という趣旨のご質問をいただきました。その瞬間、私の頭に何か…