『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。

自分のあれこれ

ひとまずはお疲れ様

今日は勤務校の「修了証書・卒業証書授与式」。今年度が一応は終了した。多くの学校で「お仕舞い」を迎えたことだろう。 満足できる1年を過ごした方にも、楽しい1年を過ごした方にも、苦しかった方にも、ひとまずは「お疲れ様」と言いたい。 この仕事は、必…

8年

8年経った。 あの日、体育館から見えた津波。雪の降る中、高台へ逃げた時の寒さ。そこから見えてしまった惨状。今でもわたしの脳みそにこびりついている。 でも、今の小学生は、震災の記憶はほぼない。小2の息子は、当時は0歳。覚えているわけがない。 それ…

教員と子供の関係

最近の学校では、子供たちを「顧客」と捉える傾向が強いようだ。教育がサービス業化しているとも言われる。どうやって子供たちを満足させるか。そういう発信がどんどん増えているように感じるのは、気のせいだろうか。 教員と子供たちが、win-winの関係にな…

敵味方

世の中には敵なんていない。誰もが大切な仲間である。なんて言えれば良いのだが、なかなかそうはいかない。現実として「合う、合わない」を感じることは多いし、性格の悪い私は敵対心を向けられることも度々ある。 まあ、そんなのは仕方ない。私の不徳の致す…

「突き詰める」ことが必ずしも幸せではない

私は、休みの日にちょこちょこと自転車で出掛けています。ツーリングなんて言うような本格的なものではありません。ポタリングと言うらしいです。 息子と一緒の時は片道5キロから8キロくらい。一人の時には片道10キロから20キロくらい。ゆるゆると走って、ゲ…

教師冥利

今日は福島県立高等学校の卒業式。私が6年前に担任した子供達が、高校卒業を迎えた。なんと、その内3名が卒業式後に、私を訪ねて勤務校に来てくれた。 当時の学校と今の勤務校は20キロ以上離れている。にも関わらず、わざわざ会いに来てくれるなんて、本当に…

ミス

今週の仕事は水続き。大したミスではないけれど、このままではいつか、大きくやらかすかもしれません。 ということで、早く寝ます。おやすみなさい。

苦い思い出

数年前の話です。 同僚の先生から、 「子供たちが悲しんでいましたよ」 という話を伺いました。私のクラスの子供たちが、私の居ないところで 「私たちの気持ちは高橋先生に伝わっていない」 「私たちがまだまだダメだから、高橋先生に認めてもらえないんだ」…

三者三様

最近、様々な方とお会いする機会をいただいている。だからこそ、みゆき会のことが見えてくる。 坂内さんのすごく変なところは、「失敗も楽しめるところ」だろう。 「授業において、あんな行為にはあんな意味があることが分かった。じゃあ、こんな実践は失敗…

やっていいこと、やってはいけないこと

今年度の登校日は、今日を入れて残り30日だったようだ。カウントダウンの時期である。 担任をしていた時には学級のまとめ方に気を遣っていた。私の色を残すべきか、消すべきか。大いに迷っていた。 とりあえず、今のところは「乗り越える」ことを求めている…

弱さ

私は弱い人間です。苦しんでいる子に気づいてしまったら、見て見ぬ振りができません。どうすれば助けてあげられるのかを考えると、心が乱れ、寝られなくなります。周囲に対して攻撃的になってしまうこともあります。 今も苛立ちが心臓の辺りを這いずり回り、…

圧倒的勝利

基本的に、人と争うことが嫌いだ。何も得ないことが分かっているからだ。労多くして益なし。 挑まれても、逃げればよい。年齢を重ねるごとに、逃げ上手になってきた。逃げるが勝ち。争わない。ぶつからない。それが一番。 でも、気がつくと周囲が勝手に、私…

全ては計画的犯行

勤務校ではインフルエンザが大流行中。 具合が悪そうな専科の先生が「熱がないので大丈夫です。午後の授業をやってから帰ります」と言っても許さず 「ダメです。もう一度計ってください。…ほら、やっぱり熱が上がっているじゃないですか。我々は子供たちにう…

とりあえず、一安心

1月中に片付けたかった原稿の最後の一つが、この土日に何とかなった。どれも難産だった。困った時には人の助けを借りるのが一番。新潟のKさん、ありがとうございました。 今日の午後は、やっと札幌のセミナーに向けての発表準備。話したいことが多過ぎて、…

悲しい

久しぶりに、飲み過ぎてしまいました。 悲しい酒でした。

拡散力

先週のTweetが伸びていて、びっくりしました。 日本中の先生にお願いです。冬休み明け、お願いですから「全ての子がお年玉をもらえた」「映画や買い物に連れて行ってもらえた」「家でテレビを見た」という前提で話をしないであげてくださいね。「そうじゃな…

禁煙

煙草をやめて11年目となった。 今でも時々、煙草の夢を見る。以前誰かから「禁煙は、何年経っても終わらない」と言われたことがある。この言葉は、私にはよく当てはまっていて、「11年間禁煙を続けている」といった感覚だ。今でも「禁煙」状態。吸いたいとは…

反省の1年

今年はブログを休んでしまうことが多くありました。反省です。書かない日が続くと、アクセス数が減ります。そりゃあ、そうですね。今年は、試行錯誤をしていたので、具体的な授業の話が少なかったこともイマイチでしたね。 今後は、ちょっと具体的な実践の話…

やってしまいました。

熱発です。安静にします。

悲しい話

悲しい話を聞きました。 ある子が、担任の先生に聞いたそうです。 「先生、サンタクロースはいるんですか?」 担任の先生は、こう答えたそうです。 「サンタクロースは、サンタクロースを信じる良い子のところに来るんだよ。だから、ちゃんと良い子にしてい…

全ては自分のため

今日は、ある学年の先生に頼まれて、プログラミングの授業。コレグラフを使って、ペッパーを喋らせたり、動かしたりしました。プログラミングの授業と言われても、どうすれば良いか分からない方が多いでしょう。私も分からないことだらけですが、せっかく頼…

自分と同じだから気になる

登場人物1:石木 高男 Takao Ishiki 時々セミナーに参加したり、登壇したり、雑誌に寄稿したりする意識高めの“ちょっと勉強してます”系教員。「最近は教育書より、経営学や心理学の本ばっかり読んでいるなー。もうちょっと教育書も読まないとなー」とか言っ…

「読まれる」という前提

可能な限り毎日ブログを書こう、と決めてから数年。最近はちょっとサボってしまう日もありますが、そんな日も一応は「別のもの」は書いております。質よりも「毎日」という頻度優先な上に、iPhoneで長文を書くと、なんだか文体がおかしくなるのですが、それ…

横に広げる

私の今までの授業は「縦に突き進む」方向性が強いものでした。子供たちに「もっと!」と求める。授業をレベルアップさせていく。そういうものを私は「縦に突き進む」授業と呼んでいます。 一方、集団の枠を広げる授業を「横に広げる」授業と呼んでいます。合…

実践の全体像

みゆき会の共著である 子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント をご購入くださった方はお気づきでしょうか。この本には所々で「書けない子のレポート」が出てきます。例えば、6ページにチラッと出ているのは、みゆき会の誰かのク…

愚か者

そこそこ上手くいっている。 それなりに力を付け、腕を上げた。 そんな風に思っていると、すぐに失敗をする。 自分の実践を振り返っていて、気が付いたこと。『学び合い』を始めたのも、新しい授業を生み出す必要性を感じたのも、「今までの自分」では乗り切…

大詰め!

色々なことが大詰めを迎えていて、ちょっと更新が滞っております。 しばしお待ちを!

読み返す

最近、ちょっと必要に迫られて、自分のブログを読み直している。覚えていることがほとんどだが、すっかり忘れていて 「俺、こんなこと書いていたんだな」 と感じることも多い。 「これ、大切なことだな」 と思うものもあるけれど、そうでないことはもっと多…

怒涛の2月

2月は札幌にお伺いする予定ですが、それに加えて、東京にて川西さんとお会いできることとなりました。 2月23日 『学び合い』高橋・川西二人会(東京都) せっかちな私は、お声掛けいただいた直後から何をお話するか考え始めます。 こちらの会は 2月9日 これか…

電話

今年は教務になったので、電話に出る回数が激増しました。昼間は事務室で電話を取ってくださることが多いのですが、放課後はなるべく私が取るようにしています。保護者さんからの電話が多いからです。嬉しい電話は少なくて、どちらかというと無い方がいい電…