『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント 繋がる国語科 アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。


人のために

睡眠時間の確保の為に、最近はブログの更新を休んでいました。命あっての物種。毎日発信することの大切さは分かっていますが、健康第一ですので。 昨日と今日は、自分でも驚くくらいに働きました。遮二無二ってこういうことなんだなあと感じるとくらいに働き…

余裕

以前はよく腹を立てていました。怒りをエネルギーにして仕事をしていた時期もあるくらい。本当にしょっちゅう腹を立てていました。 しかし、最近は変わってきました。腹を立てる回数は変わらないかもしれませんが、腹立たしさが治まるまでの時間が、短くなっ…

授業がなかった

今日は運動会練習の関係で、予定されていた授業がなくなってしまいました。長期休業中でもなく、出張や学級閉鎖のような特別な理由もなく、出勤したけど授業がないというのは、教員になって初めてだと思います。 その分、めちゃくちゃ色んな仕事を片付けまし…

多様性がないと困る

近年、「多様性を認めるべきだ」という声はどんどん大きくなっています。また、『学び合い』による授業では、多様性を重視します。私は多様性がないと困る!と思っているくらいです。 みんなバラバラの方がいいのです。バラバラだからこそ集団が成長するので…

授業参観

教務主任という立場を悪用して、今年は3回ほど授業を見てもらえる場を設定しました。金曜日はその第1回目。初任研の授業参観。初任の先生の学級に入らせてもらって、社会の授業をやりました。理科専科だけど社会。 私はこう見えて(どう見えて??)バランス…

教えることは得なのだ

私が安定的に『学び合い』を続けられるようになったのは、「教えることは得なのだ」と納得できたからだと感じています。それまではどうしても、無理やり教え合わせようと強く叱咤したり、その反動で放任になったりしてしまいました。 でも、それが得だと心の…

同じことを

連休明けからの数日、私はよく 「先生はアホだから、何度も同じことを言うね」 と言っています。そして、4月に語ったことをもう一度語りました。 例えば、「教えて」と言える大切さであったり、「教えること」で何を得るかであったり、「学ぶこと」の楽しさ…

キャプテン

今年、勤務校に「タカハシ先生」がいらっしゃいました。ということで、私とその方の二人、「タカハシ先生」がいることになります。紛らわしい! ということで、子供達に 「私のことは『キャプテン』と呼んでください」 と話しました。ネタ元は、翼くんではな…

単元『学び合い』

ちょっと「美しい物語」にし過ぎ(=ちょっと話を盛ってる)なのですが、私のクラスの「単元『学び合い』」は大抵はこんな風に始まります。 ある日の算数。一単位時間毎に課題を出していますが、学級のほとんどの子が終わっています。まだ終わっていない子が…

悪口

こうして「ブログ」というオープンな場で意見を述べていると、時々ではありますが、コメントやメッセージやメールなどをいただけることがあります。反応があるというのは、ありがたいことです。読んでくれている方がいるというだけで、やる気が上がります。 …

要注意!

私は最近、意見の合わない人がいても腹が立ちません。 「あなたとは意見が合わないな」 と言われても 「あなたの意見は間違っているよ」 と言われても、その違いは広い範囲で考えれば、そして長い目で見ればプラスになるからです。意見が合わない人が存在す…

みゆき会と友達と仲間

みゆき会の古田さんがFacebook上にこんな記事をアップしていました。一部を引用させて頂きます。 自分は今まで、(授業という場において)「友達」をいかに「仲間」に高めて学び合っていけるかを考えてきた。そして、その違いをてつがくの授業でも話し合って…

答えがあるという勘違い

我々の仕事に「答え」があるなら、なんと楽なことでしょう。誰かが見つけてくれた答えどおりに仕事をしていけば良いのですから。けれど、残念ながら答えはありません。 例えば、子供達の座席の並べ方。世の中のほとんどの教室は、机が全て黒板方向に向いてい…

自然さ

最近、ネット上で「自然な学び」や「自然な教室の姿」という言葉を何度か目にしました。私も数年前から学級や授業を考える上で「自然」という言葉を使ってきましたが、その頃は今ほど目にする回数は多くなかったように感じます。 「自然かどうか」を大切にす…

ちょっと未整理ですが。

『学び合い』による授業と一斉形式の授業の差異について、数年前まで大きな誤解をしていました。『学び合い』に出会った直後は、『学び合い』による授業は自由度が高く、一斉形式の授業は自由度が低いと思い込んでいました。「自由なのが『学び合い』だ」。…

ちゃんと働いておいて良かった

昨日分かったことです。今度仕事でお世話になる方が、以前働いていた学校と関係があるのだそうです。ということで、私のことをよくご存知でした。 ああ、その学校にいる時にちゃんと働いておいて良かった、と思いました。世間は狭いのです。今の仕事振りによ…

回数は関係ないのかもしれない

4月が終わりました。今年は理科専科。4つの学級で授業を行っています。もちろん、『学び合い』による授業です。4月の理科は、各学級7〜8時間くらい。担任として全時間授業をするなら2日分にも満たない時数です。だから、集団の動きも今までの2日分く…

四苦八苦?生き生き?

最近、ブログの更新が滞っているのは、とある原稿を何度も書き直しているからです。四苦八苦しているとも言えますが、逆に、何度でも書き直したいくらい楽しんでいるとも言える…かな?? 「書く」ということに関して、ちょっとブレイクスルーが生まれそうな…

一人も見捨てない

原稿を書いていて、たった今浮かんだ言葉。 『学び合い』の根幹となっているのは、「一人も見捨てない集団を作ることは、個々にとって大きな利益となる」という考え方です。私はよく「学級全体のことを考えると、自分にとっても大きな得になるよ」という言い…

大歓迎!

少し前に、ある方から 「なおたかさんに『学び合い』の会じゃないところで『学び合い』の紹介を頼んだら何か問題がありますか?」 というご心配をいただいたことがあります。いやいやいや、問題どころか、むしろ大歓迎です。実際に、組合の学習会や、地域の…

一人も見捨てない、なんて当たり前のはずだ。

隠していたわけではないのですが、先週の日曜日、あの菊池省三先生とお会いしました。福島の現状と、福島に限らず日本中の「苦しんでいる子供達」について、約3時間みっちりと対談させていただきました。そこで話したことをちゃんと振り返っておこうと何度…

一度、ストップ!

今日の午後は授業参観。そのため、午前中の子供達は少々落ち着かない雰囲気でした。あるクラスの授業では、ちょっと声のトーンが高め。説明し合ってないわけじゃないけれど、やや雑然とした学びでした。 そんな時は仕方がありません。一度、ストップ。そして…

3人以上に説明できる

あちこちで書いていますが、この時期の私の授業は「〜を3人以上に説明できる」が基本。 関わることが苦手な傾向にある学級では、関わりを促す言葉かけをします。応援し、励まし、その声に反応してくれた子を見つけてプラスの声をかけます。焦って関わること…

凸凹

学級担任を離れて専科として様々な学級に入ると、自分の学級だけでは見えてこないモノが色々と見えてきます。その中でも最も印象的なのが、集団を形成する凸凹具合。 人って、プラスもあればマイナスもある、長所もあれば短所もある、光もあれば影もある、表…

恐怖心

みゆき会の坂内さんが、Facebookで繰り返し「恐怖」ということを書いています。その影響で、最近は私もずっと「恐怖」をキーワードに授業や学級経営のことを考えていました。 なるほど、私が後から考えると何でこんなことをしてしまったのか…と恥ずかしくな…

ちょっとズレてるけど

小六教育技術の5月号に拙稿を掲載していただきました。ありがたいことです。 小六教育技術 2018年 05 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/04/16 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る テーマは「GW明けリスタート」。私と同世代の方の…

問われたから気付く

今日はある方と約3時間の対話。その中で 「子供達に『日本一のクラスにしよう』と宣言することと、普段の授業の間には何があるのか。普段の授業や語りかけだけでは、日本一に結び付かないよね」 という趣旨のご質問をいただきました。その瞬間、私の頭に何か…

4月に読んで欲しい

今年は専科なので、どうカリキュラムを組んでいくか頭の中をネリネリしています。やっぱり新しいことを考えるって楽しいですね。 ということで、久しぶりこの本を読んでいます。 子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント 作者: 坂…

本音レーダー

ちょっと昔に経験したことです。 新年度最初の職員会議。校長が 「先生方、どうかAに気を付けてくださいね」 と話をしました。職員会議の要項にもちゃんと「Aに気を付けましょう」と書かれています。私は元々、Aに気を付ける派。ですから、Aに気を付けて(と…

専科は面白い!

今年は教務主任兼、理科専科。5年生2クラス、6年生2クラスの理科を担当しています。いやあ、楽しいな、専科。理科なのが残念で、国語専科がやれれば最高だったんだけどね。まあ、仕方ありません。 専科の何が楽しいって、学級の違いを味わえるのが楽しいです…