これから書くことを、ちょっと「目次」風に書いておきます。
1 持続向上型『学び合い』に必要な「子ども観」
・「子ども集団は有能である。しかし、教室内の教師の存在も超強力である」という自覚と覚悟
・だから、教えることが不可欠。『学び合い』は教えない教育ではない。
・限界がある、という当たり前のことを忘れない。
2 持続向上型『学び合い』に必要な「学校観」
・学校は勉強するところだ!
・何を勉強するべきなのかを考え、磨いていこう。
・一生懸命に学ぶから、仲良くなれるのだということ
3 持続向上型『学び合い』に必要な「授業観」
・課題を出すのは教師。でも、問いを持つのは児童。
・「学級目標」は教師の思いの現れ(子どもの思いではない)
・失敗は成功のもと。とは言うが、本当にそうなっているか。=本当の評価って何だろう
・単元レベルで授業をデザインしよう。
・全員ができるなんて授業は、大したことない。
4 助け合い型から持続向上型に切り替えるタイミングはいつか。
・それを知るには何が必要か=とんたんさんが言う「看る」ということ
・森を見て、木を知る。
・一部の子にこだわってはいけない理由(赤ちゃん返り理論)
・その時が来たら、どうするの?=「二度目の語り」
5 なぜ「織り重ねる学び」なのか
・わたしが「もっと!」と言う理由
・点から線。線から面。そして、立体へ。
・「書くこと」の効果
・『学び合い』グループと、「学び続ける子どもの会」の違い=方法の交流ではなく、「結果」の交流。作品と子どもの姿
6 駄目な時こそシンプルに
・発信している教員は、足しても大丈夫な人。
・「あなた」の容量は、「あの人」よりも狭い。
・最低限のことが分かれば、持続し、向上していく。その最低限って?
・経営論を授業論にするのは「あなた」
7 実践の具体例
・高橋の日々の授業(これは、思いついた時にちょこちょこと)
駄目だ!長い!
コメントやメッセージを下さった皆様、すみません。ちょっと時間がかかりそうです。
挫折しそう・・・。
応援を頂けると、嬉しいです。
褒められて伸びるタイプなので。