『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

これから書くこと

わたしは、欠点の多い人間です。欠点だらけです。
その中でも特に自分で「嫌い」なのは、ネチッコイところ。わたしは、様々な方から「熱い」とか「熱血」とか評されるので、一応そういうことにしておりますが、でも、自分では「くどい」や「濃厚」といった言葉の方がしっくりきます。


わたしの書く文章はくどくて、分かりにくい。
簡潔で分かりやすい文章を書く方が羨ましいです。
例えば、尊敬する教師であり、仲間でもあるキッキョンさんのこの記事
羨ましいなあと思います。こういう文は、わたしには絶対に無理です。書けないなあ。知的だよなあ。


でも、それは仕方がないので、わたしは、わたしが書けるように書くしかありません。
くどくて、分かりにくくても。
わたしのブログを読んでくれている「貴方」には、心から感謝申し上げます。


せっかく読んでくれている皆様に、わたしは何を書けばよいのか。
それをずっと考えていたのですが、最近、考え過ぎてちょっとおかしくなっていました。
簡単に言うと、「偉そうな書き方」に走っていました。
それじゃあ、駄目だよなあと思って、わたしが書くべきことは何なのかを考え直しました。



このくどいブログを読んでくれている「貴方」は、きっと「ちょっと変」です。良い意味でね!でしょ???
まっとうな方は、一度読んでくれても、二度目はないでしょう。多くても三度くらい!?
なので、他の方のブログに書いてあるようなことや、本を読めば分かるようなことは書いても意味がないよなあって思います。
これからわたしは、ほとんどの人は分からないかもしれないけれど、分かる人にだけ分かってもらえれば良いな、という気持ちで書くようにします。
具体的には、
1 高橋が考える「良い授業」
2 高橋が考える「学級を組織できる教師の条件」
3 高橋が考える「インタラクティブ・カリキュラム」
の3つについて、ちょろちょろ書いていきます。
頭の中が未整理ですが、気にせずに書いていきます。


楽しんで書くので、皆様、頑張って読んでくれたら嬉しいな。くどい文だけど。