昨日はちょっと弱気なことを書いてしまったので、今日はちょっと強気なことを。
私は、「忙しい」のだと思います。もちろん、私の働き方が悪い面もありますし、もっと多くの仕事を効率的にこなしている人もいるでしょう。
でも、まあ、自分でも忙しいと感じることが多々あります。
けれど、忙しくても、可能な限り他の方を助けるように心がけています。
例えば、他の先生に授業のことを相談されたら、無い知恵を絞って応えるようにしています。忙しいからといって、なんとな~く応えたくないのです。
それは、一つは自分のプライドです。「役に立たない奴」にはなりたくありません。
もう一つは、その方が自分が助かるからです。他の方よりも忙しいということは、つまり、助けてもらう場面が、他の方よりも多いということです。ですから、率先して職場に「助け合うオーラ」を放出しようと心がけています。その結果、私がどうしようもなくなった時に、助けてもらえる率が上がります。
忙しいからこそ人を助けるのが大切だ、というのがここ数年の実感です。
「自己責任オーラ」の強い職場は、働きにくいですからね。