『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

無意識を言葉にする。

私にとっては、私の仕事の仕方や学級経営や学級の姿は「普通」です。
少しでも良い学級にしたい、良い授業をしたい、良い教員でありたい、と願って仕事をしていますが、自分の限界はよくよく分かっていますので、「できる範囲で」良いものを目指しています。今までに何度か、無理をして失敗し、一時的に無理をしても長くは続かないと身に沁みているため、余計に「普通にやれること」を心掛けているのです。

じゃあ、自分が考える「良い」学級とは?「良い」授業とは?「良い」教員とは?

また、そのために何をしているの?

それを言葉にしようと考えると、とってもとっても難しいです。だって、ほとんどが「普通」にやっていること=無意識なんですよね。だから、なかなか言葉にできずにいます。

今までは「大切なことは『学び合い』の本にちゃんと書かれていますから、それを読んでください」と誤魔化してきました。この冬はその誤魔化しを止めて、無意識を言葉にできるようチャレンジしています。

が、やはり難しいですね^^;