訳あって、ある仕事をやり直すことになりました。しかも、4回も。
やればやるほど早くできる、という仕事ではなく、やればやるほどコンガラガル系の仕事なので、心底疲れました。疲れ過ぎて眠れずにおります。
周囲の方々は、わたしの立腹具合を心配してくださいました。有難いやら申し訳ないやら。
でも、やり直していることに腹が立つのではなく、やり直しの原因を作った人に腹が立つのでもなく。ただただ、やり直すことによって、仕事のクオリティが下がっていくことに腹が立っていました。良い仕事ができない自分自身に腹が立っていたのです。
どうせ仕事をするのなら、良い仕事をしたいものです。
教師にとって良い仕事とは、子供が幸せになるための仕事です。
教師とは子供達が幸せになるために、仕事をしているのだ!という気概をなくしたら、わたしは教師を続けていけません。
良い仕事ができなかった日は、死にたくなります。