書いちゃいます。
わたしは、『学び合い』を信じています。
ちょっと前に「もう『学び合い』の看板を降ろそうかな」なんてことを書きましたが、それはいわば「俺だけの『学び合い』でいて欲しいのに。何で広まっちゃうんだよ!」みたいなもんです。
『学び合い』の本体は「一人も見捨てたくないという教師の心」にあります。けっして、『学び合い』の本体は、その提唱者ではありません。
ですから、『学び合い』への信奉は、「一人も見捨てたくない」という思いへ向くべきであり、提唱者信奉になってはいけないと考えています。それ故、提唱者賛美は控えるようにしています。
でも。
今日、あることがあって、改めて感じたのです。あまりにも強く感じたので書いちゃいます。
やっぱり凄いです、西川先生は。
何があったかは、ここには書けませんけれど。