先日「バケモノの子」を観ました。
熊徹の「一人で強くなったけれど、一人では強くなりきれなかった姿」(とわたしには見えました。)に自分を重ねてしまいました。
昨日は「火花」を読みました。
神谷の「只者ではないと思われていながら、どんどんツマラナくなっていく姿」(とわたしは感じました。)に自分の行く末を見た気がします。
でも、わたしは熊徹や神谷のようにはなれません。なんて矮小なわたし。
なんてね^ ^
普段ならこんな内容の文章を書いてもアップせずに消すことが多いのですが、今日はアップしてしまいました。
さて、70年目です。
自分の矮小さを恥じつつも、矮小なわたしが平凡な日常を送れることに、心から感謝して今日一日を過ごしたいと思います。