ついさっきまで、中学3年時の友人と、当時の担任の先生と飲んでいました。同窓会というわけではなく、毎年集まっている旧友数人との飲み会に、先生がお出でくださったのです。
先生と会うのは16年ぶりでしたが、不思議というか、当然というか、先生は先生でした。そして、面白いというか、恐ろしいというか友人との「役割分担」も23年前の中学時代のままでした。
何が恐ろしいって、何十年経っても学級の人間関係は固定的なのですよ。このことから目を背けて仕事をしてはいけないと考えてしまいました。
なんて小難しいことを言っていますが、単純に楽しい夜でした。やはり、人生を彩るのは、家族の他には“仲間”しかないなあ。そんなことを感じた夜でした。