頼られたり頼まれたりするのは、基本的に嬉しいことです。「できません」とは言いたくないし、「ありがとう」と言われたい。
けれど、「あれ?」と感じることが時々あります。頼まれても、気乗りがしない。頼られても、嬉しくない。しこりのような違和感がある。そんなことが。
そのしこりの素は、どうやら「嘘」にあるみたい。
最初はハッキリ分からなかったけれど、後から「ああ、あの時のあの言葉は嘘だったのかー」と気づく。そんなことが最近、2つも3つも立て続けに起きました。もしかしたら、その人は「嘘も方便」だと言うかもしれません。そして、私のことを「上手く使おう」と思っていたのでしょうね。
最初はハッキリ分からなかったけれど、後から「ああ、あの時のあの言葉は嘘だったのかー」と気づく。そんなことが最近、2つも3つも立て続けに起きました。もしかしたら、その人は「嘘も方便」だと言うかもしれません。そして、私のことを「上手く使おう」と思っていたのでしょうね。
結果として、私もその中の一つの「嘘」に加担することとなってしまいました。そのショックをこの数日、引きずっています。
嘘を見抜けなかった自分が情けないし、愚かさが恥ずかしい。
自分への戒めとして、ここに書いておきます。
自分への戒めとして、ここに書いておきます。