やはり「伝えたい」と思うと、どうしてもクドくなるのは私だけではないようです。語らずに伝える、というのは理想ではありますが、言葉にしなければなかなか伝わらないよなあと思います。
一方で「話せば分かる」というものでもないと思うんです。クドクドし過ぎて伝わらないこともあるはず。伝えたいなら、創意工夫や試行錯誤が必要なのかもしれません。それができるのも、もちろん「伝えたい」という心があるからでしょうけれど。というか、本当に伝えたいなら、伝わっているかどうか気になるでしょうし、伝わっていないと感じたら何かを変えるでしょうから。
そのために「技術」や「方法」を使うのは「有り」だなあと最近は思うようになりました。
金曜日も、学級に嵐が起きました。
それを乗り越えて欲しい。
だから、月曜日には「伝えるための精一杯の努力」をします。今朝は4時起きでその準備をしました。