『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

一斉授業の血が騒ぐ

来週、公的な頼まれ仕事で、他校へお邪魔し「授業のご指導」をしなくてはなりません。

先日、その指導案を送っていただいたので、それらをじっくりと読んでいました。

もちろん、どれも「普通」の「一斉授業」の指導案です。

それを読みながら、不思議な感覚に襲われました。

一斉授業の授業研究に邁進していた若い頃のことを思い出しました。あの頃はあの頃で、楽しかったなあ。

そんなことを考えていたら、アドレナリンが出てきたようで。

 

そのせいでしょうか、来週から始まる社会の単元用の進行表の一番最初にこんなことを書いてしまいました。

「最初の15分だけ先生が授業します!15分だけです!」

どうしても一斉授業がやりたくなってしまったのですが、多分、やれるのは15分くらいが限度だと思うんですよね。それ以上は、耐えられなさそうな気がします。

本当にやるかな。

それとも、来週までに「やっぱり止めよう」と思うかな。