13日のエントリーに書いたとおり、先週は非常に辛い出来事がありました。
週が変われば綺麗に解決!なんてことは当然ながらなく、今週はそれをズリズリと引きずった毎日。でも、あえてプラスに目を向けて、何とか乗り切った1週間でした。
だって、子供達には力があるんです。それが出せないのは私の問題。それを認めて、反省する以外、道はありません。
すると、ちゃんと応えてくれるのが子供達の凄いところ。学級が、一つの山を越えたなあと感じています。関係性に少しずつ流動性が生まれてきました。まだまだ小さな流れですが、でも、大きな一歩。大人だって「流動的な関係を構築できている人」なんて少数派でしょう。
この小流が集団の淀みを減らし、徐々に大きくなっていくように、子供達に「明確な目標」を求めていきます。
まずは、最近、ちょいと不調なテストの点数を、もう一度上げることからスタートです。