今日は、児童と一緒に中学校見学。
中学校1年生の授業を参観させていただきました。
4月から進学する学校ということもあり、児童は興味津々でしっかりと見ていました。参観した数学の授業が「比例と反比例」で、ちょうど算数の授業で終わったばかり。そのため、小学校での学習が中学校へと繋がっているのだと感じることができたようです。「早く、中学校の数学を勉強したい」という頼もしい声もありました。また、家庭科の授業では数人が集まって比較的自由に相談している様子もあり、「あ、『学び合い』みたい」とちょっと安心したようです。
校長先生のお話も、小学校や中学校での学びが高校や社会へと繋がっているんだよ、という素敵なお話でした。
今日は雪も降り、冬の訪れを実感。この冬が去ったら、この子たちも卒業です。子供達にとっては4か月は長いのでしょうけれど、私にとってはあっという間に感じられることでしょう。
少しずつ「終わり」を見据えていかなきゃいけない時期がやってきました。ああ、嫌だなあ。