『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

的中率高め

今夜はどうしても眠れず、悶々として過ごしている。

11月の上旬から「嫌な予感」がしていたのだが、それが的中した。超大問題。でも、皆々様は別のことに気を取られていて、この問題の深刻さが分からないだろうな…。

 

私の「嫌な予感」は当たる。「こういう問題が起きるだろうなあ」と感じると、大抵、起きるのだ。もちろん100%ということはない。自分では70%と言っている。イメージとしては「必ず当たるとは言えないけれど、当たることの方が多い」って感じ。

ただ、分かっているのに防げないのが辛い。今回も、ビンビン予感はしていたのに、防いであげられなかった。申し訳ない。

 

予感がするのは「これをすれば、絶対にこういう問題が起きる」という原因と結果が分かっているからだ。

例えば、教員の立ち振る舞いを見て「あのクラスでは、いじめが起きるな」と分かる。その教員の些細な言動が積み重なり、それによって関係性が固定化し、それがいじめにつながるのだ。分かる方には分かる話だろうが、多くの人には分からない。

※諸事情により、書き換えました。

 

ちなみに、自分のクラスのことはなかなか分からない。当たらないのではなく、予感がしない。簡単に分かるような「原因」は自分で対処できるから。分からないことだけが起きる。自分のクラスのことも分かったら便利なんだけれど。