昨日、私の仕事を外部の方に「プラスの評価」をして頂く機会がありました。
正直に言えば、褒められれば嬉しいです。やったぜ!と思います。でも、喜んでいいかどうか、迷います。調子に乗ってしまわないように。勝って兜の緒を締めよ。そんな風に思ってしまいます。
が、著書を出版した時に、ある方から言っていただいた言葉を思い出しました。それは
「誰もができること、感じられることじゃない。誇りに思おう。」
ということ。
調子に乗り過ぎないように自分を戒めることも必要ですが、でも、卑下するとこなく、誇りを持っていいんだな、と何だか肩の力が抜けました。
私は自分の学級が「頑張ってるわりに自己肯定感はそんなに高くない」ことに悩んでいるのですが(毎年そうなんですよ)、それは結局、私のそういう気質の影響なんですよね。
ちょっと自分のスタンスを変えてもいい時なのかもしれません。
せっかく評価してもらったんだから、ちゃんと光栄に思おうじゃないか。そう思います。