失敗の本

こちらの本にも寄稿しております。

私は『学び合い』にこれで失敗し、これで乗り越えました。

この原稿は1日で一気に書きました。書きやすいと言うか、書きたい内容だったのです。毎回、原稿を書くときには、多くの方々の役に立つようにと心を込めて書いています。もちろん、この原稿もそうでした。けれど、同時に「早く書きたい！」と自分で自分を急かしながら書いた文章です。まあ、それが「良い文章」につながるのかどうかは分かりません。でも、自分では気に入ったものが書けました。

「うまくいった話」も良いけれど、「失敗した話」の方も良いもんです。