学級担任として、子供たちの気持ちに想いを致すことは、非常に重要でしょう。
でも、どんなに想いを致しても、子供たちの気持ちを正確に予想したり、理解したりすることは不可能だと分かっていることも重要でしょう。
気持ちを分かってあげられないのは分かっているけれど、子供たちの幸せは諦めたくないと祈る時、私の語る言葉が変わります。事前に準備した言葉とは違う言葉が産まれるのです。
『学び合い』は「心」で行う教育です、ということが、少しだけ分かってきました。少しだけ、ですが。
『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング