先週の日曜日、札幌にて堀さんのセミナーに参加させて頂きました。その前日は、堀さんの行きつけのお店に連れて行って頂いたのですが、その二次会でちょっとした事件が起きました。
なんと、二次会で行ったお店の店長さんは、私の教え子の「叔父」だったのです。しかも、3年間も担任した子です。そして、その店長さんの母御とは何年か一緒に働いたこともあります。すごい偶然!驚きました。
堀さんには
「福島は狭いな」
と笑われました。確かに福島は人口減少が問題になっていますが、でも、190万人います。札幌市の人口は195万人。そんな偶然、そう簡単に起きることではないでしょう。
そして、ふと思いました。
私がどんな教員なのか、児童や保護者の「リアルな評判」をその店長さんは聞くことができます。そして、それを札幌の皆さんに伝えることもできるわけです。
保護者さんや同僚もこのブログを読んでいますから、私はブログやfacebookで嘘を書くつもりはありません。でも、もし嘘を書いたら、福島と札幌の距離でも「バレる」わけですよ。ということは、日本のどこでもバレる可能性があると考えた方がいいですよね。
やっぱり、正直が一番だな。
なんてことを考えてしまいました。
それに、嘘をついているつもりは無くても、話を「盛って」しまうこともありえます。実名で発進する以上、メタ認知の能力を高めなくてはいけないでしょう。まだまだ足りないだろうな。とも考えていました。
ところで。
ある方から
「ブログを読むと、かなり真面目な印象。実際に会ったら全然違う」
と言われました。このブログは上記のとおり、保護者や教え子も読んでいます。ですから、基本的に「学校モード」で書いているのです。別に真面目な振りをしているわけではありません。保護者さんの前では基本的に真面目ですから。
ということをご理解の上、読んで頂ければありがたいです。