今年は専科なので、どうカリキュラムを組んでいくか頭の中をネリネリしています。やっぱり新しいことを考えるって楽しいですね。
ということで、久しぶりこの本を読んでいます。
子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント
- 作者: 坂内智之,高橋尚幸,古田直之
- 出版社/メーカー: 学事出版
- 発売日: 2016/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は何が良いって、巻末に載せた実践例。私も、古田さんと坂内さんの実践例を読み返す度に、新たなヒントを貰っています。私の実践例も、どこかでどなたかの役に立っていれば良いのですが、私はみゆき会の中で最も爽やか且つノーマルだからなー。
そんな普通な私は、今年は「徹底的な繰り返し作戦」で行く予定。よく言えばここ数年の集大成。悪く言えば守りの実践。いやいや、ちゃんと攻めも考えてますよー。二人の実践からアイディアが浮かびましたから。理科と国語を組み合わせたカリキュラムを組むことで、担任の先生の授業に侵食していくのです。知らないウチに授業に俺の影響を及ぼすのだ、ぐへへ。
こんな風に授業のアイディアがポコポコ産まれる(かもしれない)素敵なこの本を読むなら、断然4月がオススメ(本音を言えば春休み中だけど)。お疲れかもしれませんが、お手持ちの本書を再び開いてみてください。
まだお持ちでない方はぜひ、お買い求めくださいね!