もう少しできそうなのに、やらない。
そういう姿を見ると、本当にもったいないと感じます。もったいないと感じるからこそ、ちょっと焦ってしまいます。「やればいいのに!」が「なんでやらないの?」になり、そして「やりなさい!」にエスカレート。陥りやすい罠ですね。
でも、焦っても上手くいきません。
まずはちょっと落ち着いて、子供達に何を伝えたいのかを再確認するようにしています。となると、最初に感じたことが本音なんですよ。つまりは
「もう少しできそうなのに、もったいない!」
と伝えればいいんです。それも、明るく、前向きに。