『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

次は何でしょうね

私がTwitterを始めたのは2009年だったと思います。その時に『学び合い』とも出会いました。坂内さんのツイートを読んで、衝撃をうけたのがきっかけです。2011年までのTwitterはイノベーターの宝庫でしたね。

私は2012年には飽きてリフレッシュのためアカウントを作り直しました。が、それでもやる気は戻らず、その後、徐々にフェードアウト。飽きっぽいんですよね、私。

その後、私の周囲の方々はFacebookへ移行しました。私もFacebookに移ったのですが、2年くらい前からやっぱり飽きて、今では、このブログをメインに発信しています。ブログは「孤立した私だけの世界」なので、気楽に書いています。

でも、ある目的があって、Twitterに戻ってみました。その目的とは、より多様な方々、いわゆるアーリーマジョリティの皆様と触れ合いたいから(笑)

私は、アーリーアダプターをビビらすのは得意ですが、アーリーマジョリティを引きつけるのはド下手なのです。でも、より大きな仕事をするために、もっと発信の幅を広げたいと願っています。久しぶりにじっくりTwitterを見ていて感じるのは、私がTwitterを始めた時と比べて多様な方が多様に発信していて、楽しいですね。なんてことを書くと、非常におっさん臭いな。ま、おっさんなので仕方ありません。

隠していたわけではありませんが、Instagramもちょっと前にはまっていて、アカウントを3つ持ってます。名前出しのモノはほとんど使ってませんが、匿名のモノで楽しんでました。でも、おっさんにはついていけないことも多くて。インスタ映えする教材研究とか、ワケワカラン(笑)でも、おっさんに理解できないことを若者がやっているということは、きっと正しいのです。おっさんに理解できることを、わざわざ若者がやる必要はありませんよね。イノベーターはそうであるべきです。

Instagramには、今後、TwitterとFacebookからユーザーが流れていくと予想しています。主にアーリーアダプターの層がいくでしょう。少しずつ始まっているのかな?

じゃあ、TwitterとFacebookのイノベーターはどこに行くのでしょう。予想できないのがイノベーターですが、その流れは既に始まってます。アンテナの高い方は気付いているかな?

私もガンガン行くのが好きな方なので、「そっち」に行く心の準備をしていました。が、その前にいくつかやりたいコトが現れたのです。Twitterを再開したのは、実はそれと大きく関連しています。それを成し遂げたら、次に行くつもりです。その時には、何がきてるかなあ。私の予想通りかなあ。

やりたいことが見つかると、ワクワクします!!楽しみです。