『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。

情を抱いて利を語る

今日の授業では、ちょっと情に訴えるような語りをしてしまいました。

「今日のみんなの学び方を見ていたら、俺は苦しくなったよ。困っている人が一人なら、俺が助ける。でも、5人いたらどうしようもない。助けたくても助けられない。困っている人を見て、苦しかった。

同時に、困っている人に気づいているのに気づかない振りをしている人を見て、それも苦しかった。人を助けた人は、困った時に助けてもらえるんだよ」

 

理屈の上では、こういう語りは駄目だと分かっているのですがやってしまいました。教育に情は必須だと思っています。一方で、情だけの教育も一歩間違えると恐ろしいことになりそうです。情は時として人を完膚なきまでに叩きのめすからです。

情は心に抱きつつ、もっと冷静に「一人も見捨てない」ことの利を語るべきなのです。が、今日はそれができませんでした。原因は、焦りかなあ。3学期はあと2カ月。伝えたいことが多過ぎで、ちょっと先走ってしまったんだろうな。まだまだ甘いですね。