とりあえず、宣伝に勤しむ。
売れそうにない本だなあと思いつつ、編集者さんの「長い目で見れば売れる本です」の言葉に励まされて書き上げました。先日、校正のために読み直したら、かなり面白いことに気付きました。
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2019年10月8日
流動型『学び合い』の授業づくり: 時間割まで子どもが決める! (教育単行本) https://t.co/RmG7HCXOFi
読んだ人が「明日から『学び合い』をやってみよう」と思う本ではないかもしれません。でも「もっと『学び合い』のこと知りたいな」と思ってもらえる本だと自負しています。
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2019年10月8日
流動型『学び合い』の授業づくり: 時間割まで子どもが決める! (教育単行本) https://t.co/YQRwLcAgAc
「明日からすぐに真似できる」ことは書いてないかもしれません。でも読んだ人が「明日も頑張ろう」という気持ちになって欲しいと願いながら書きました。
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2019年10月8日
流動型『学び合い』の授業づくり: 時間割まで子どもが決める! (教育単行本) https://t.co/YQRwLcAgAc
「こうすれば『学び合い』が上手くいきます」ということは書いてありません。私が何に躓き、何に悩み、どう乗り越えてきたのかを、可能な限り書きました。
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2019年10月8日
流動型『学び合い』の授業づくり: 時間割まで子どもが決める! (教育単行本) https://t.co/YQRwLcAgAc
校正のために読み直し、いくつか大切なことに気付き直した。やはり、書くって大切だな。
売れ筋の本ではないのは分かっているが、売れる売れないではなく、できるだけ多くの人に届いて欲しいと願っている。私の言葉が人の役に立つとは信じきれないけれど、信頼する人が背中を押してくれたから書けた本だ。
その信頼に、少しでも応えられればいいな。そして、少しでもあなたの役に立てますように。