『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

福島県の小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」

当ブログの内容は、全てなおたかの個人的見解です。

素敵な先輩

今日の放課後、校内の研究授業の話合いがあった。他の学年の指導案検討である。授業者は私より少し年上の学年主任。なんと、10月から『学び合い』に挑戦してくれている。

その先生が『学び合い』に挑戦する前、同学年を組む初任の先生にこう語っていた。

「私はあと何年かで終わりだけど、若い先生こそ新しいことを学ばなくちゃいけないよ」

そして、わざわざ私のところにきて、『学び合い』について色々と聞いてくださり、合同『学び合い』も行った。そして、今月末には初任の先生が、来月の頭には学年主任の先生が『学び合い』で校内研究授業をしてくれる。なかなか凄いことだと思う。

 

若い先生の中には「研究授業なんて、何の意味があるんだよ!大変なだけで学ぶことなんてないよ!」と感じている人もいるようだ。気の毒な話である。

1学期に私が行った研究授業を見て、新しいことに挑戦しようとしてくれる同僚がいる。しかも、その挑戦を研究授業の場で披露し、さらに高めようとする。きっと、他の同僚も様々なものを得てくれるだろう。『学び合い』を受け入れ、取り組んでくれる人もいるかもしれないし、『学び合い』を否定して今のやり方を更に磨こうとする人もいるかもしれない。どちらでも構わない。それが、子供たちのためになるのならば。何はともあれ、素敵な先輩のおかげで、私にとって、校内の研究授業が本当に楽しみだし、充実したものになっている。

 

もし、「私の勤務校には、そんな素敵な先輩のんていないよ!」と言うのであれば、自分が「素敵な先輩」になれるように、腕を磨いてはいかがだろうか。ま、余計なお世話か。