『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

心が重い

この連休、ずっとLOVE PSYCHEDELICOを聴いている。軽やかで、でも心に染みる曲を探していたら、ああ、これだな、と。 新曲も、とても良い。 Swingin'LOVE PSYCHEDELICOロック¥255provided courtesy of iTunes 20年前は洋楽しか聴かないと意固地になっていた…

そんな難しい話じゃなく

私が教員採用試験を受ける前、ある教授から言われた。 「小学校全科は、9割は取りなさい。そうじゃないと話にならない」 実際に受けてみて、なるほどと思った。私の印象では「高校入試と同じくらいのレベルかな?」といったところ。8割なら取る人は大勢いそ…

3パターン

今年は研究主任である。考えてみると久しぶりだ。 今年度は、当初の予定どおりに校内研究を進められるはずがない。しかし、我々は研究と修養の義務がある。そこで、 5月から学校が再開されて、その後も授業を行える場合 学校の再開は遅れても、その後は授業…

独り言

ストレスが溜まっている時に 「ああ、どこか旅行にでも行きたいな」 と呟いてみることがある。忙しくて時間がないからストレスが溜まっているのであり、本当に旅行をする余裕などないのだが、しかし、そう口に出すことで、少しだけ「旅に出た気分」になるこ…

気遣いと慰め

昨日は登校日でした。 クラスの子に 「先生って何歳なの?」 と聞かれました。 「43歳だよ」 と答えると、 「43歳はまだまだ若いよ」 と慰めてくれました。優しい気遣いをありがとう!でも、若くないよ。分かってるよ! 2年生は本当にかわいいです。たまり…

オンラインと手放せないということ

オンライン授業について、考えなくてはならない局面だと思います。もちろん、もっと前から私も考えていました。色々と調べてもいます。が、やっぱりオンライン授業でも「教員が喋っている」イメージが主流のようです。 私が考えるのは、私が喋らなくていい授…

昨年度転勤して、自宅から西へ向かうことになった。毎朝、太陽を背にして運転するわけである。そうすると、虹を見ながら運転することが増えた。小さなことだが、転勤して良かったことの一つだ。 私の息子には色覚異常がある。日常生活には支障がないから、本…

要らぬ心配

今のところ、休校は5月6日まで。7日から学校再開の予定である。ということは、もし予定が変更になるとしたら、連休前の1日に決定&連絡をしなければならない。もしくは、誰かしらが休日出勤をすることになるのかも。これが11日再開なら、少しはマシだけ…

申し訳ない。

今日、ふと思った、私と同学年を組むって、ちょっとした罰ゲームだよなあって。以前よりは柔らかくなるように、私なりに努力しているけれど、でも、私だったら嫌だな。

公務員でも

「公務員は、こんな時でも給料が変わらない」 なんて、本気で思っていますか?そんなわけがありません。私が勤務していた県では、東日本大震災の後に「給与減額支給措置」がとられました。今後、公務員の給与が下げられる可能性は高いと私は思っています。 …

授業のことを考えたい

授業のことを考えていないと、私は苦しいのです。私は本当に弱いなあと思います。 このブログは、特に何も考えず、書きたいことを書いています。ブログなんて、コンテンツとしてはもう古いですからね。「それでもわざわざ見に来てくださる奇特なあなた」のた…

不適応

休校はいつまで続くのだろう。私は、学校に子供たちがいないことがつらい。もともと、私なんて「社会不適応」な人間だ。けれど、子供たちの幸せを願って仕事をすることで、一応の居場所を確保してきた。「子供たちを伸ばさない変人は、ただの変人だな」今、…

何のための場か

私が子供たちに度々語ることに「学校は学ぶための場である。だから、一生懸命に学ぶ方が学校を楽しめる」という話がある。別に勉強が何よりも大切なわけではない。もし、サッカーチームの練習中にグラウンドで教科書を開いていたら邪魔だ。ふざけて遊んでい…

定期的に書かねばならないこと

私はおかしい。私は間違っている。 世の中のほとんどの人が正しいと思うことが、私の目には明確な間違いと映る。私が当たり前だと感じていることが、他の人には、不安をかき立てるものだったり、苦しかったりする。多数決の原則に従えば、私がおかしいのであ…

自分の中にある古臭さ

私自身は、マッチョイズム的な考え方をするタイプだ。「男らしくありたい」という思いも持っている。自分の中にある「男性性」にも自覚的だ。今時恥ずかしい考え方だけれど、なかなか変えられない。 「多様な性」や「男女の平等」について考えていかなくては…

束の間の喜び

今日は始業式。新年度が始まった。今年は2年生担任である。久しぶりの低学年だ。今日の3時間だけでも、やっぱり楽しかった。そして、2年生は可愛い。 学校に子供たちが戻ってくるとやはり嬉しく感じてしまう。子供たちがいなければ、学校ではないもんね。 …

大阪セミナー延期とオンラインセミナーのお知らせ

来週、大阪で開催される予定だった樋口さん主催のセミナーは、延期となりました。残念ですが、現状を考えると仕方ないところです。 その代わりに、オンラインでお話させていただきます。 【オンライン】高橋尚幸先生から学ぼう!「なぜ今『学び合い』なのか」…

時代は動いている

まだ始業式前なので詳しいことは書けないが、新年度が始まり、少しずつ準備を進めている。 ここ数年、『学び合い』で授業をすることが非常に楽になったのを感じる。『学び合い』を知っている同僚が増え、訝しがられることが減っているからだ。更には、『学び…

嘘か誠か

エイプリル・フールである。 さて。 度々「謙虚だ」と言われる。自分ではそうは思っていないが、否定することでもないので、黙っている。しかし、私のことをよく知る方は、私を「謙虚」だとは思わないだろう。ある方に言われた「無駄に謙虚」という言葉は、…

ガツガツと

TwitterやFacebookのアイコンを大学時代の写真に変えてみた。半分はふざけて。残り半分は、昔のことを思い出して。 学生の頃は、今となっては笑ってしまうような理由で、生きにくさを感じていた。今よりもギラギラとしていて、毎日のようにイライラして、で…

スタートダッシュはできるのか

東日本大震災の後は、福島県では「授業中も常に窓を閉める」ようにしていた。被曝を減らすためである。4月に学校が再開されたら、今度は、「常に窓を開ける」ようになるのだろうか。窓の開閉については正反対だが、様々な報道がなされていて、いったいどれが…

「誰のための卒業式か」なんて簡単に言ってはいけない

先週の木曜日が卒業式だった。 私のクラスの子供たちは複数の中学校に分かれて進学するので、今週は中学校を回って引き継ぎを行っている。でも、なんだか今年度が終わるという実感がない。4月から新しいクラスを持つ心の準備が全くできていない。 それは多…

みん職フォーラムとアンテナと対談

昨日は「みん職フォーラム」でお話をさせていただきました。オンラインでのイベントです。 みんなのオンライン職員室 on Twitter: "みん職フォーラム2020 講座紹介〜ダイジェスト版〜 詳細・申込みはこちら‍♀️ https://t.co/dW1QpY6ltz" Skypeやzoomを使った…

追いかける

私のことを、『学び合い』のトップランナーと呼ぶ人がいるが、私はこの呼ばれ方が嫌いだ。私は『学び合い』のトップランナーではない。 タイムラグ - 西川純のメモ それでも私は、ある時を境に、トップランナーと呼ばれる覚悟を決めて発信を始めた。(追記し…

卒業式の後は

卒業式だった。 8回目の6年生担任。それなりの経験はしてきたつもりだけれど、その分、回を重ねるごとに難しさを強く感じるようになった。社会の変化、子供たちの変化もあるけれど、一番は、自分の変化が大きいなあ。どんどん授業が下手になっていく。 ほ…

明日は卒業式である。

明日は卒業式である。3月に入ってからずっと休校だったので、練習はほとんどできていない。ほぼぶっつけ本番だ。 別に、見た目を立派に整えたいとは思わない。でも、なかなか見通しが立たない状況なので、焦る気持ちもある。 あれはどうしよう。 これはどう…

書いてよかった、と思えました。

ロカルノさんが、拙著の書評を書いてくださいました。 【書評】『流動型『学び合い』の授業づくり』 - ならずものになろう ネット上で多くの方にイメージされている私の姿は(当然ですが)実際の私とは大違いです。私は、臆病な面があります。本を出す、とい…

自己肯定感

私は自己肯定感が低い。自分のダメさは自分がよく分かっている。私が『学び合い』に拘っている理由の1つは「ダメな私でも子供たちを救いたいから」だ。自分がすごいなら、『学び合い』でやる必要なんてないのだ。だって、「すごい自分」が全部やればいいん…

戻りたいのです。戻したいのです。

今回の新型コロナウィルス感染拡大予防に関わる休校で、少なくない人が 「これで学校が変わるんじゃないか」 と期待しているようだ。 曰く、ICT教育が進むんじゃないか。 曰く、余計な行事の削減が進むんじゃないか。 曰く、学校の価値が見直されるんじゃな…

10年目に入る。

今年は、昨年までと比べると少し穏やかな気持ちで今朝を迎えた。もしかすると、それは福島からも、海沿いからも離れて働いているせいかもしれない。 昨年度までは、毎日、海を見ながら通勤していた。自宅からは海は見えないが、通勤経路から海が見えたのだ。…