『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

説教臭い話

「あなたの話は正しいとは思うけれど、でも、そういう話をずっと続けられると、『お前は駄目だ』と責められているように感じられて、苦しいです」


こんな感じのこと、言われたことある人ー?


はーいσ(^_^;)


わたしの様なタイプの人間なら、一度は言われたことあるかもしれませんね、こういう言葉。


そう言われると申し訳ない気持ちになりますが、でも、正直、困ります。どうすれば良いんでしょうね。
「俺が苦しくなるから、お前は喋るな」
ということなのでしょうか。それとも、
「もっと違う言い方を工夫しなさい」
ということなのでしょうか。
もしかすると、言い方ではなく
「お前の言っている事は間違っている」
というように中身を批判したい気持ちが、こういう形で出ているのかもしれませんね。

以前は、こういう事を言われると、物凄く傷付いていました。
でも、最近は、少しずつ慣れてきました。
誰にも批判されないように上手く立ち回るなんて、わたしには無理ですから。でも、無闇矢鱈と敵を作りたいわけでもないですよ、もちろん。
大切なのは、自分の目指すところに近付けているかどうかです。


自分にとって必要だから、説教臭い話を、色んな所でしているのです。
その結果、「あなた」を傷付けてしまったとしたら、ごめんなさい、と謝るしかないですね。


ごめんなさい。