『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

持続向上型『学び合い』のススメ その0.5

これから書くことを、ちょっと「目次」風に書いておきます。

1 持続向上型『学び合い』に必要な「子ども観」
  ・「子ども集団は有能である。しかし、教室内の教師の存在も超強力である」という自覚と覚悟
  ・だから、教えることが不可欠。『学び合い』は教えない教育ではない。
  ・限界がある、という当たり前のことを忘れない。
2 持続向上型『学び合い』に必要な「学校観」
  ・学校は勉強するところだ!
  ・何を勉強するべきなのかを考え、磨いていこう。
  ・一生懸命に学ぶから、仲良くなれるのだということ
3 持続向上型『学び合い』に必要な「授業観」
  ・課題を出すのは教師。でも、問いを持つのは児童。
  ・「学級目標」は教師の思いの現れ(子どもの思いではない)
  ・失敗は成功のもと。とは言うが、本当にそうなっているか。=本当の評価って何だろう
  ・単元レベルで授業をデザインしよう。
  ・全員ができるなんて授業は、大したことない。
4 助け合い型から持続向上型に切り替えるタイミングはいつか。
  ・それを知るには何が必要か=とんたんさんが言う「看る」ということ
  ・森を見て、木を知る。
  ・一部の子にこだわってはいけない理由(赤ちゃん返り理論)
  ・その時が来たら、どうするの?=「二度目の語り」
5 なぜ「織り重ねる学び」なのか
  ・わたしが「もっと!」と言う理由
  ・点から線。線から面。そして、立体へ。
  ・「書くこと」の効果
  ・『学び合い』グループと、「学び続ける子どもの会」の違い=方法の交流ではなく、「結果」の交流。作品と子どもの姿
6 駄目な時こそシンプルに
  ・発信している教員は、足しても大丈夫な人。
  ・「あなた」の容量は、「あの人」よりも狭い。
  ・最低限のことが分かれば、持続し、向上していく。その最低限って?
  ・経営論を授業論にするのは「あなた」
7 実践の具体例
  ・高橋の日々の授業(これは、思いついた時にちょこちょこと)


駄目だ!長い!
コメントやメッセージを下さった皆様、すみません。ちょっと時間がかかりそうです。
挫折しそう・・・。
応援を頂けると、嬉しいです。
褒められて伸びるタイプなので。