『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

どこからどう見ても…。

今年度は6年間勤めた前任校を出て、新しい場所へと転勤いたしました。
学級担任兼務の教務主任となり、忙しい毎日を送っております。通勤に1時間強かかるため(道路状況により、もう少し短い時もありますが。)、運転疲れも少々あります。でも、それもそのうち慣れるでしょう。


さてさて。
現任校では、新たな目標を立てて学級作り&授業作りに取り組みました。
それは、「受け入れて貰いやすい形の授業を模索すること」です。
新しい職場で、新しい同僚・保護者にわたしの授業を受け入れてもらうためには、今までの形そのままでは難しいと考えた結果の、少しでも「普通っぽい」授業にしようという作戦です。教務主任として、学校全体のことを見据えて仕事をしていこう=学校全体に広めて行くことも意識しよう、という思いもありました。


導入をちょっと工夫してみたり、多少は板書を頑張ったり。そんなことを実験的に行ってみました。もちろん、そんなことをしない方が良い場合が多いことは百も承知。しかし、研究と工夫を重ねることで、子供達の学習を促進しながらも、一斉授業との共通点を強調した形を作れるんじゃないかと考えたのです。
はっきり言って、最初は全然駄目でした。やはり、教師がやることを増やせば増やすほど、子供達の学びの邪魔になってしまいます。試行錯誤の連続。ちょっとずつ工夫を重ね、しかも、子供達には「なぜちょっとずつ変えているのか」を出来る限り説明しながら3週間やってきました。


小変更を重ねに重ね、今日の授業。
やっと、自分でもまあまあの授業になってきたかなあと思います。


さて、その授業とは!!!!



えー、はっきり申し上げて、今まで通りのただの『学び合い』でした^^;
受け入れて貰いやすいとか一斉授業との共通点とか、そんなのはどこにもなし。こってこての『学び合い』です。
より自然な学習を求めていったら、どこからどう見ても、ただの『学び合い』になってしまいました。


まだまだ声のトーンは高いし、動きは甘いし、集団としての高まりは甘いのですが、まあ、それは当然でしょう。
これから、集団を作って行くしかありません。


やっぱり、わたしみたいな人間には、自分が心から良いと思うものしか出来ないんですよね。
ちょっと時間がもったいなかった!でも、わたしにとっては必要な試行錯誤だったのだと感じています。