『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

ごちゃごちゃメモ

大晦日なのに、意味不明な、自分の思考を整理するためのメモです。


1 やっと『学び合い』のことが分かってきました。これからは堂々と言います。『学び合い』やってます。
2 何度も言っていますが、『学び合い』は学級経営理論です。
3 「で?それをやってもできない子をどうやって救うの?」に対する答えを持つ教師だけが本音で語れます。
3 「一人も見捨てたくない」と教師が心の底から願った時に、経営理論が本当の光を放ちます。語りが2割の心臓を撃ち抜きます。
4 他の共同学習と違うところは「教える」「教わる」の関係性です。
5 「分かった子は、教えることで理解を深める」というLevelで留まっていてはもったいないのです。
6 教えることの意義は、20年・30年後を見据えた時に分かります。
7 『学び合い』の学校観は、「子供達に子ども観を実感させる」と考えることもできそうです。
8 『学び合い』は教師主導の教育です。
9 わたしはあちこち飛び回れません。だから、飛んで来てもらえる人になる、もしくは引っ張ってもらえる人になることが目標です。
10 そのためにも、もう少し動かないと。
11 自分があって語りが生まれるのではなく、語りが自分自身を洗脳していくのです。
12 というわけで、わたしが書くべき本は、ベタベタのhow-to本です。
13 俺は、全員が分かる授業をしたいんじゃない。全員が分かる授業を作る集団を作っているのだ!


年末に何を書いているのでしょう(笑)