2学期が始まってすぐは、若い先生がてんてこ舞いする時期でもあります。
夏休みのあれこれに目を通し、赤ペンでコメント、そして各コンクールへの出品準備などなど。これって福島県だけでしょうか?各地同様でしょうか?
「教師の腕の差」という時、こういう授業以外のことをスムーズにこなせるかどうかを指す場合が多々あるように感じます。また、先輩教員から後輩へと伝えられるのも、こういう授業以外のことが多いかもしれません。
それが悪いとは言いませんが。でも、「こんなに夏休みの宿題であれこれ出す必要があるの?」ということも含め、いろいろ見直すべきなんでしょうけれどね。
まあ、わたしは長い物には巻かれるタイプなので、文句も言わずに、ウルトラ効率的に終わらせちゃいましたけれど。