今年は、私にとって7回目の6年生担任です。しかも、最近5年間で3回、6年生を担任しています。
これだけやると、自分の中である種の「油断」があるように感じ、自分自身を戒めながら、この3か月間を過ごしてきました。私にとっては7回目でも、児童にとっては最初で最後なんですから。
また、7回目となって身に染みるのは「何度やっても、“同じ”にはならない」ということ。
当たり前ですけれど、同じ6年担任と言っても子供達は違うんです。その様子を見取り、違うことを語らなくてはなりません。
1学期も残りわずかとなりました。
最後まで気を抜かず、頑張っていかなくてはいけません。