先日紹介した、『学び合い』の失敗本。この本の宣伝が秀逸だなあと思います。
他の方の原稿も拝読しましたが、とっても良かったです。
『学び合い』は簡単だ、とは思いません。難しいです。私も数多くの失敗の中から選りすぐりNo.1のエピソードを書きました。
でも、失敗しても大丈夫なんです。ただし、子供たちに対して誠実であれば。というのが、私が書いた話です。
子供たちと誠実に向き合うことで、失敗を乗り越えて集団も教員も成長していくのが、『学び合い』です。失敗にこそ、本質がある。
子供たちに対して不誠実な人は、『学び合い』は無理ですね。