今日の国語、子供たちは楽しく学んでいたけれど、なんだかちょっと嫌な雰囲気。
多くの子供たちが、私が出した課題が終わったから、テストに向けて漢字練習をしていたのですが、その空気が緩いように感じました。
う~ん・・・・と悩んで、子供たちに一声。
「ノート、提出してちょ」
で、ノートを見て、更に一声。
「これって書き終わった後、何人に相談したのかな?どれくらい読んでもらったかな?甘いよね?」
その後は多少、空気がピリッとしましたが、私自身も大いに反省しました。
子供たちの学習が甘くなるのは、私の中に甘さがあるからです。見逃していたんだなあ。感じ取っていなかったんだなあ。