今日は、授業参観でした。内容は、学級指導。「しゅくだい名人になろう」と題し、家庭学習の進め方について指導しました。
私がこの授業を授業参観で行う理由は、次の3つです。
- どんな学習者を育てたいのかを、保護者に伝えるため
- 高橋が「今この時」だけを見て指導しているのではなく、「先のこと」を考えていることを伝えるため
- 『学び合い』とは、ただの放任ではなく、一斉指導もできることを示すため
どこまで達成できたのかは分かりませんが、ある程度の手応えはありました。また、その後の懇談会では『学び合い』の説明も写真を使って行いました。今週は授業中、ちょこちょこと撮影をしておいたのです。
授業参観での姿も大切ですが、普段の様子を伝えるのも大切にしています。教育において、保護者さんはこの上なく頼もしい味方ですからね。