最近は、すっかり爽やかさとまろやかさが売りになっている私ですが、今でも時々、ちょっとした差異に苦しくなります。
例えば、一般的に「良い」とされていることを私は「悪い」と感じてしまったり、多くの方が「問題だ」と感じることが、私には「全く気にならない」ことだったり。
批判的な気持ちは皆無です。私だって、以前は「そう」だったのですから。ただ、ちょっとした差異の積み重ねが、モヤモヤと胸に溜まっていくのが辛いのです。
それらを何とか自己消化できているのは、産まれながらの爽やかさのおかげでしょう。ああ、爽やかに産まれて良かった!