『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

今日書いた文章の一部

今日は久々にまとまった文章を書けました。その一部をご紹介。

 

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『学び合い』の悩みについて、私は3つの視点から解決を図っています。

  1. ●●●●●●●●
  2. ●●●●●●●●
  3. ●●●●●●●●

の3点です。今まで、『学び合い』に挑戦してくれた同僚に悩みを相談された時も、全国各地の方々からメールで相談を受けた時も、基本的には同じことを伝えています。なぜ、どんな学級でも同じような方法で解決が図れるのかというと、『学び合い』は子供達と「集団」として捉えるからです。人間は、一人一人を見れば、十人十色の個性を持っています。でも、集団として見ると、似たような行動をとります。

 例えば、授業について考えた時、「誰がどんな発言をするか」を一人一人正確に予想することは難しいですよね。でも、「こんな発言をする子は何人かはいるだろうな。こんな意見も出るだろうな」というように、集団を対象に予想することはできるのではないでしょうか。さらには、その集団が5人や10人ではなく、数十人、数百人であれば「誰か一人くらいは、こういうことを言うだろう」とかなり高い確率で期待できるでしょう。

 つまり、一人一人の行動を正確に予想することは無理でも、集団として考えれば、予測精度がグンと上がるんです。『学び合い』は子供達を集団として捉え、集団を動かして授業します。ですから、集団の状況が分かれば、それにどう対応するのかが分かってきますし、他の授業と比べて汎用性が高いのです。

 

『学び合い』の学級ではどこでも似たようなことが起きます。

 

 

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なかなか文が進まない!書きたいことがちょっとブレているんだなあ。

なお、

  1. ●●●●●●●●
  2. ●●●●●●●●
  3. ●●●●●●●●

については、秘密です。ホントにケチ臭いなあ、私。