私は『学び合い』が広まって欲しいと願っています。
それは、我が子のため。我が子が人生の中で一度は『学び合い』の学級で学んで欲しいのです。『学び合い』の学級を経験しているか否かは、人生を大きく変えると思っているからです。また、同時に「一度じゃなくて、二度三度と経験して欲しい」とも願っています。それは、教え子も同様です。私が担任した後にも、『学び合い』で学んで欲しいのです。また、私が担任する以前にも『学び合い』を経験している学級なら、私が楽ができそう。
ですから、我が子のためにも、教え子のためにも、私自身のためにも、『学び合い』が広まって欲しいのです。
私は地方の一教員ですから、やれることには限りがあります。でも、やれることはあるはず。と信じてこのブログを書いています。また、依頼をいただいたら可能な限り受けようと思っています。ということで、今日は原稿を一本書き、今月末に大阪、来月に札幌で話すためのスライドを作成しました。力不足は分かった上で、やれることをやるしかないのです。