『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

良い授業

32歳だった私は、良い授業をしたい!と考えに考えた末に『学び合い』に出会いました。だから、「良い授業」の延長線上に「一人も見捨てない」=教え子の将来の幸せがあるのだと、かつては考えていました。

 

けれど、その考えはすぐに崩れ去りました。私がちょっと良い授業をしたからと言って、子供達が救われるわけではないのだ、ということを東日本大震災で痛感したからです。ちょっと楽しい授業、よく分かる授業をしたからといって、震災に勝てるわけがありません。「勝つ必要はないでしょう」と言われたこともあるのですが、そう言える人が羨ましくてたまりません。勝たなくていいと私が考えてしまったら、地獄を見る子供達がたくさんいるのですから。

私は震災には勝てない、他にも勝てないことは山ほどある。でも、子供達を救いたい。

そう考えた時に、私の基本的な在り方は決まったのです。これだけは忘れちゃだめだよ!という基本スタンス。が、実を言うと、今年はそこがちょっとブレました。周囲の目を気にしたせいです。情けない話です。でも、最近になってやっと取り戻しつつあります。きっと大丈夫。というか、大丈夫にしなくちゃね。

じゃあ、その「これだけは忘れちゃだめなこと」とは何か。

というのは、25日に話すので、ここでは秘密にしておきます。参加者さんの中で、このブログを読んでくださってる方もいらっしゃるようですから。