小六教育技術の4月号に拙稿を掲載していただきました。ありがたいことです。
雑誌に掲載して頂いた時に何が嬉しいかと言うと、他の執筆者さんの実践と自分の実践を対比できること。今回の特集は、先ずは「卒業までに育てたい子供達の姿」を述べ、その後に「最初の3日間、1週間、1か月間の指導例」を紹介する、という流れになっています。私だけではなく、他の執筆者さんも共通です。この構成が非常に面白く、「卒業までに育てたい姿」の違いが、その後の指導に影響していることがよく分かるのです。
4月にどんな「ゴールイメージ」を持つかが、いかに重要なのかを、改めて感じました。