『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

上々の一歩

昨日は授業づくりネットワーク仙台集会に。朝から夜まで、めちゃくちゃ楽しい時間でした。

 

昨日は、私にとって「目から鱗」の発見が山盛りで、夜は興奮のあまり飲みすぎたくらいです。ブログやFacebookにちょっとは書いたことがありますが、私は授業中、駄洒落ばっかり言っています。

「先生、今日の授業は駄洒落しか言ってないじゃないですか!!」

と言われたこともあるくらい。毎年毎年、

「先生、駄洒落はやめてください!」

と頻繁に言われるのですが(それも、かなり本気で)、それに対して私が

「何を言ってるんだい?先生は駄洒落なんて言ったことはないよ。この学校で一番真面目だと言われている先生なのに、駄洒落なんて馬鹿なことを言うわけないじゃないか!」

と大真面目に返す、というのがお約束なのです。これ、10年以上続けてるかも。そんなに続けてるにも関わらず、駄洒落にどんな効果があるかとか、なぜ毎年言うのかとか、自分で分析したことはありませんでした。「暇つぶし」程度の自己認識。それが、昨日、JJさんのお話を伺いながら、スビズバスドンと頭の中で繋がったのです。キーワードは「自己開示」と「黙っていると怖そうに見えちゃう小学校教員」。そうか、俺の学級経営は駄洒落でグリスアップされてたんだなあ。

これはちゃんと練って練って書きたいことですね。一応、書いておきますが、駄洒落で笑いを生んでいるわけではありません。受けませんから。